特許
J-GLOBAL ID:201003000058299169

筐体の防水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 昌雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-007252
公開番号(公開出願番号):特開2010-165889
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】組立て作業が容易に行えて、防水機能が損なわれる恐れのない筐体の防水構造を提供する。【解決手段】ケース本体3と、前記ケース本体3の部材収容空間を覆う蓋とで構成される筐体の防水構造において、前記蓋1の周囲に断面板形状のリブ1aをループ状に立設し、前記蓋1の底面とリブ1aを覆うパッキン部材2を板形状部の周縁にU字形状部2aが立ち上がる形状とすると共に前記U字形状部の外周に防水リブ2bをループ状に凸設し、前記蓋の断面板形状のリブ1aに前記パッキン部材2のU字形状部2aを嵌合させてパッキン部材2を蓋1に密接状態として蓋1をケース本体3に嵌合させ、前記防水リブ2bをケース本体3の内壁面に圧接した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ケース本体と、前記ケース本体の部材収容空間を覆う蓋とで構成される筐体の防水構造において、前記蓋の周囲に断面板形状のリブをループ状に立設し、前記蓋の底面とリブを覆うパッキン部材を板形状部の周縁にU字形状部が立ち上がる形状とすると共に前記U字形状部の外周に防水リブをループ状に凸設し、前記蓋の断面板形状のリブに前記パッキン部材のU字形状部を嵌合させてパッキン部材を蓋に密接状態として蓋をケース本体に嵌合させ、前記防水リブをケース本体の内壁面に圧接したことを特徴とする筐体の防水構造。
IPC (1件):
H05K 5/06
FI (1件):
H05K5/06 D
Fターム (10件):
4E360AA03 ,  4E360AB13 ,  4E360AB33 ,  4E360BA08 ,  4E360BC05 ,  4E360BD03 ,  4E360ED02 ,  4E360EE02 ,  4E360GA29 ,  4E360GC08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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