特許
J-GLOBAL ID:201003000195383746

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-083024
公開番号(公開出願番号):特開2010-233678
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】特別遊技において別の大当たりがさらに発生したかのごとく遊技者に感得させる弾球遊技機を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、特別遊技制御手段120は、第1の特別遊技における大入賞口66の開閉パターンを単位開閉パターンとして、第2の特別遊技においては単位開閉パターンが連続する構成の開閉パターンにしたがって大入賞口66を開閉させる。演出決定手段132は、第2の特別遊技の終了後の遊技状態が特定遊技状態であるか否かを示唆するための演出として、第2の特別遊技の開閉パターンにおける単位開閉パターンの連続数に対応する数の状態示唆演出の実行を決定する。演出動作制御手段134は、第2の特別遊技の実行中に、第2の特別遊技の開閉パターンにおける単位開閉パターンごとに1つの状態示唆演出を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられた大入賞口と、 前記当否抽選の結果が前記特別遊技への移行を示す当たりとなった場合に前記大入賞口の開放を伴う特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選が特定の結果に該当した場合、前記特別遊技の終了後の通常遊技において通常状態より遊技者に有利な状態である特定遊技状態へ移行させる特定遊技実行手段と、 演出決定手段と、 演出動作制御手段と、 を備え、 前記特別遊技制御手段は、複数種類の特別遊技のうち、前記当否抽選の結果が第1の当たりとなった場合には第1の特別遊技を実行し、前記当否抽選の結果が前記第1の当たりと異なる第2の当たりとなった場合には第2の特別遊技を実行し、 前記特別遊技制御手段は、前記第1の特別遊技における前記大入賞口の開放時間と開放間隔とを組み合わせた開閉パターンを単位開閉パターンとして、前記第1の特別遊技においては1つの単位開閉パターンにしたがって前記大入賞口を開閉させ、前記第2の特別遊技においては単位開閉パターンが連続する構成の開閉パターンにしたがって前記大入賞口を開閉させ、 前記演出決定手段は、前記第1の特別遊技の終了後の遊技状態が前記特定遊技状態であるか否かを所定の信頼度で示唆するための状態示唆演出の実行を前記当否抽選の結果に応じて決定し、 前記演出動作制御手段は、前記第1の特別遊技の実行中に1つの状態示唆演出を実行し、 前記演出決定手段は、前記第2の特別遊技の終了後の遊技状態が前記特定遊技状態であるか否かを示唆するための状態示唆演出として、前記第2の特別遊技の開閉パターンにおける単位開閉パターンの連続数に対応する数の状態示唆演出の実行を前記当否抽選の結果に応じて決定し、 前記演出動作制御手段は、前記第2の特別遊技の実行中に、前記第2の特別遊技の開閉パターンにおける単位開閉パターンごとに1つの状態示唆演出を実行することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 316D
Fターム (6件):
2C088AA06 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-312221   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-041409   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-229244   出願人:株式会社ニューギン
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