特許
J-GLOBAL ID:200903084736543804

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-074134
公開番号(公開出願番号):特開2009-034477
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】従来のパチンコ遊技機における可変入賞役物装置(特別電動役物に係る大入賞口)は単なる遊技球の入賞装置の域から脱しておらず、遊技性に関わるものとして充分に活用されていない。 【解決手段】遊技者にとって、実質的に大当たり遊技のラウンド数を損をした気分にさせることなく、大入賞口の開放時間が短い大当たり遊技を利用して、大当たり遊技の所定のラウンドで、複数ある特別遊技種別から実行されてる特別遊技を示唆する報知を開閉板による大入賞口の開閉態様で実行し、遊技者が特別遊技中も興趣を持続できるパチンコ遊技機を提供する。 【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技球が遊技領域の特定の領域を通過することを条件に第1及び第2の乱数値を取得するとともに、前記第1の乱数値と予め定められた特定値とが一致するか否かを判別する抽選手段と、 前記第1の乱数値が前記特定値であるとき、遊技状態を特別遊技状態に移行させる特別遊技移行手段と、 前記第1の乱数値が前記特定値であるとき、前記第2の乱数値に基づいて、前記特別遊技の種別を決定する特別遊技種別決定手段と、 前記抽選結果を表示する抽選結果表示手段と、 前記特別遊技中に、可変入賞装置を遊技球の入球が不可能な状態を含む困難な状態から容易な状態に変移する入賞装置変移制御手段とを具備する弾球遊技機であって、 前記特別遊技の少なくとも所定の1ラウンドにおいて、前記可変入賞装置の変移態様により、遊技情報を示唆する報知を実行する遊技情報報知手段を具備することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA06 ,  2C088AA13 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-087297   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-163524   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271404   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271404   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-213575   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-249824   出願人:株式会社大一商会
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