特許
J-GLOBAL ID:200903024462569736

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312221
公開番号(公開出願番号):特開2008-125668
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】特定遊技状態の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】本発明の遊技機は、メインCPU31a、統括制御CPU37a及び表示制御CPU33aを備える。メインCPU31aは、図柄変動ゲームの結果が大当りになるか否かを判定し、図柄変動ゲームの結果が大当りになると判定された場合にラウンド演出の実行回数を設定する。統括制御CPU37aは、ラウンドインターバル演出IV2において、閉鎖コマンドに基づき、ラウンドインターバル演出IV2中に実行されうる複数の特殊演出の中から1つの特殊演出を選択する。統括制御CPU37a及び表示制御CPU33aは、選択された特殊演出を表示手段18に表示させる制御を行う。【選択図】図10
請求項(抜粋):
変動入賞装置が打球を受け入れない閉鎖状態に維持されて遊技者に不利となる通常遊技状態中において、始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて図柄変動ゲームを行い、前記図柄変動ゲームの結果が特定結果となった場合に、打球を受け入れやすい開放状態、または、前記閉鎖状態に前記変動入賞装置を切替制御して、遊技者に有利な特定遊技状態を付与する遊技制御手段を備えた遊技機において、 前記特定遊技状態は、前記変動入賞装置が前記閉鎖状態である場合であって、前記特定遊技状態が開始されるときに実行されるオープニング演出と、前記変動入賞装置が前記閉鎖状態から前記開放状態に切り替えられる場合に実行される複数のラウンド演出と、前記変動入賞装置が前記開放状態から前記閉鎖状態に切り替えられる場合であって、前記複数のラウンド演出間であるときに実行される複数のラウンドインターバル演出と、前記変動入賞装置が前記開放状態から前記閉鎖状態に切り替えられる場合であって、前記特定遊技状態が終了されるときに実行されるエンディング演出とを含み、前記オープニング演出の終了時から前記エンディング演出の開始時までの間に前記ラウンド演出と前記ラウンドインターバル演出とが交互に実行される遊技状態であり、 前記遊技制御手段は、 前記図柄変動ゲームの結果が特定結果になるか否かを判定する特定結果判定手段と、 前記特定結果判定手段によって前記図柄変動ゲームの結果が特定結果になると判定された場合に、前記ラウンド演出の実行回数を設定するラウンド数設定手段と、 前記複数のラウンドインターバル演出のうち少なくとも1つのラウンドインターバル演出において、そのラウンドインターバル演出での前記変動入賞装置の前記閉鎖状態への切り替えを通知するための閉鎖コマンドに基づき、ラウンドインターバル演出中に実行されうる複数の特殊演出の中から1つの特殊演出を選択する特殊演出選択手段と、 前記特殊演出選択手段によって選択された特殊演出を表示手段に表示させる制御を行う特殊演出実行制御手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-240667   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-240747   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機、プログラム及び記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-039430   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-179163   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-312980   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-324288   出願人:株式会社ソフィア
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