特許
J-GLOBAL ID:201003001091236764
金微粒子とその製造方法、およびその用途
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
千葉 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171300
公開番号(公開出願番号):特開2010-007169
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】特定の有機物が吸着したロッド形状の金微粒子と、該金微粒子を目標部位へ集積させる方法とその応用技術を提供する。【解決手段】分散媒に相溶する部位(A)と特定酵素で分解される基質ペプチド(B)を含有する有機物で修飾したナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)、および、基質ペプチド(B)がプロテアーゼにより分解され、部位(A)がロッド形状の金微粒子から脱離し、プロテアーゼの発現している特定部位に該金微粒子を凝集させる方法、および該方法を利用した治療方法等。【選択図】図7
請求項(抜粋):
分散媒に相溶する部位(A)と、特定の酵素で分解される基質ペプチド(B)を含む有機物によって修飾されているロッド形状の金微粒子であって、上記有機物が基質ペプチド(B)の部位をリンカーとして吸着していることを特徴とする金微粒子。
IPC (15件):
B22F 1/02
, B22F 1/00
, B82B 1/00
, B82B 3/00
, A61K 9/14
, A61K 47/02
, A61K 49/00
, A61K 47/48
, A61K 47/34
, A61K 38/46
, A61K 38/00
, A61K 9/10
, A61P 7/02
, A61B 10/00
, A61N 5/06
FI (15件):
B22F1/02 B
, B22F1/00 K
, B82B1/00
, B82B3/00
, A61K9/14
, A61K47/02
, A61K49/00 A
, A61K47/48
, A61K47/34
, A61K37/54
, A61K37/02
, A61K9/10
, A61P7/02
, A61B10/00 Y
, A61N5/06 A
Fターム (38件):
4C076AA16
, 4C076AA30
, 4C076AA95
, 4C076BB11
, 4C076CC11
, 4C076CC14
, 4C076EE23A
, 4C076EE59A
, 4C076FF11
, 4C076FF31
, 4C076FF68
, 4C082PA01
, 4C082PC03
, 4C082PJ01
, 4C082PL05
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084DC21
, 4C084MA05
, 4C084MA21
, 4C084MA43
, 4C084MA66
, 4C084NA13
, 4C084ZA541
, 4C084ZA542
, 4C085HH01
, 4C085JJ03
, 4C085KB07
, 4C085KB74
, 4C085KB82
, 4C085LL01
, 4K018BA01
, 4K018BB01
, 4K018BB04
, 4K018BB05
, 4K018BC29
, 4K018BD10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る