特許
J-GLOBAL ID:201003001176115540

多発性硬化症またはNMOの検査マーカーの測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 特許業務法人浅村特許事務所 ,  浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  長沼 暉夫 ,  池田 幸弘 ,  梶原 斎子 ,  新村 守男 ,  金森 久司 ,  長瀬 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-239303
公開番号(公開出願番号):特開2010-071789
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】多発性硬化症やNMOで現れる寛解期と再発期とを判定する、また、多発性硬化症やNMO自体を判定する方法を提供することが課題である。【解決手段】多発性硬化症またはNMO患者由来の生体試料中の、配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチドの量を測定することにより、多発性硬化症またはNMOの再発期と寛解期とを判定することができ、また、患者由来の生体試料中の配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチドを測定することにより、多発性硬化症またはNMO自体を判定することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
多発性硬化症またはNMO(視神経脊髄炎)患者由来の生体試料中の、配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチドの量を測定することを特徴とする、多発性硬化症またはNMOの再発期と寛解期とを判定するためのペプチドマーカーの測定方法。
IPC (2件):
G01N 33/68 ,  G01N 27/62
FI (2件):
G01N33/68 ,  G01N27/62 V
Fターム (26件):
2G041CA01 ,  2G041DA03 ,  2G041DA04 ,  2G041DA05 ,  2G041EA03 ,  2G041EA04 ,  2G041EA13 ,  2G041FA12 ,  2G041GA06 ,  2G041GA09 ,  2G041HA01 ,  2G041JA07 ,  2G041LA07 ,  2G041LA08 ,  2G041LA12 ,  2G045AA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA36 ,  2G045FB03 ,  2G045JA06 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA17 ,  4H045CA42 ,  4H045EA50 ,  4H045FA71
引用特許:
審査官引用 (4件)
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