特許
J-GLOBAL ID:201003001291386175

学習用教材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313283
公開番号(公開出願番号):特開2010-139550
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】思考力や想像力、問題解決能力の飛躍的向上を図ることができ、子供たちの学力を驚異的に伸ばすことが可能な学習用教材の提供を目的とする。【解決手段】学習用教材1は、問題用紙2に、複数題の四則演算問題群Aと、数字列パズル問題Bと、計算パズル問題Cとが記載されている学習用教材1であって、前記数字列パズル問題Bは、升目状に分割された第1行列枠5を備え、第1行列枠5内が複数のグループ7に区画されており、行ルール、列ルール及びグループルールが規定され、解答用升目6aが設定され、記計算パズル問題Cは、升目状の第2行列枠8を備え、所定の三角形10aに連なる解答用升目9aに記入された自然数を計算した数字が予め記載されているものであり、前記数字列パズル問題B及び/又は計算パズル問題Cが難易度に従って複数並べて掲載されてなる構成にしてある【選択図】図1
請求項(抜粋):
問題用紙に、複数題の四則演算問題群Aと、数字列パズル問題Bと、計算パズル問題Cとが記載されている学習用教材であって、 前記数字列パズル問題Bは、m行m列の升目状に分割された第1行列枠を備え、 m個の升目で1グループとなるよう第1行列枠内が複数のグループに区画されており、 行方向に連なるm個の升目の個々には1からmまでの異なる数字を記載すべき行ルールが規定され、且つ、列方向に連なるm個の升目の個々には1からmまでの異なる数字を記載すべき列ルールが規定され、且つ、各グループを構成する升目の個々には1からmまでの異なる数字を記載すべきグループルールが規定されているものであり、 第1行列枠内の所定の升目に、1からmまでの数字のいずれかが予め記載されており、前記所定の升目以外の残りの升目が解答者により数字を記入される解答用升目として設定されているものであり、 前記計算パズル問題Cは、p行q列の升目状に分割された第2行列枠を備え、第2行列枠内の所定の升目が解答者により数字を記入される解答用升目として設定されており、解答用升目以外の所定の升目が対角線で2つの三角形に区画され、所定の三角形に、当該所定の三角形と行方向または列方向に連なる解答用升目に正しく記入された自然数を計算して得られる算出数字が、予め記載されているものであり、 前記数字列パズル問題B及び/又は計算パズル問題Cが難易度に従って複数並べて掲載されてなることを特徴とする学習用教材。
IPC (1件):
G09B 19/02
FI (1件):
G09B19/02 G
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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