特許
J-GLOBAL ID:201003001295650799
ブドウ膜強膜シャントおよび該シャントの移植方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-536528
公開番号(公開出願番号):特表2010-509003
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】眼内房水を前房から、眼内圧を更に降下できる眼内の位置に迂回させるためのドレナージインプラントを眼内の内側からの手順(ab interno procedure)で配置する広い特定部位治療方法を提供することにある。【解決手段】眼内圧の治療デバイスおよび治療方法を開示する。本発明のデバイスは、房水を、前房から、毛様体上スペースおよび脈絡膜上スペースを含むブドウ膜強膜流出通路に排出するシャントを有する。シャントは、内側からの手順により移植するのが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移植部位に移植した後、眼の前房からの流体をブドウ膜強膜流出通路に導くドレナージインプラントと、
該ドレナージインプラントを移植するためのデリバリ器具とを有し、該デリバリ器具は、患者の眼の角膜縁の近くの挿入部位で眼の組織に貫入する充分に鋭い遠位端を備えかつ挿入部位から前房を横切って移植部位まで眼を横切ってインプラントを前進させるのに充分に長く、前記デリバリ器具は、該器具を眼から引出すときに、縫合することなく挿入部位が自己シールできる充分に小さい横断面を有し、前記デリバリ器具は、互いに長手方向に移動できる複数の部材と、デリバリ器具が眼の中にあるときに、房水がシールの近位側の前記部材間を通ることを防止するための前記部材間のシールと、を備えていることを特徴とする患者の眼の障害を治療するシステム。
IPC (4件):
A61F 9/007
, A61F 2/14
, A61L 31/00
, A61P 27/06
FI (4件):
A61F9/00 590
, A61F2/14
, A61L31/00
, A61P27/06
Fターム (25件):
4C081AB21
, 4C081AC07
, 4C081BA05
, 4C081BB06
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081CA052
, 4C081CA172
, 4C081CA202
, 4C081CA232
, 4C081CA292
, 4C081CD062
, 4C081CD122
, 4C081CE02
, 4C081CE03
, 4C081CF131
, 4C081DA03
, 4C081DB03
, 4C081DC03
, 4C081EA06
, 4C097AA24
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097DD03
, 4C097EE07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
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