特許
J-GLOBAL ID:201003001410360821
パチンコ機のヒンジ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-148473
公開番号(公開出願番号):特開2010-162325
出願日: 2009年06月23日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】本発明は、外枠、内枠及びガラス枠の上隅部に設けられたヒンジ装置が同軸に配置された状態で上下スペースを取らないようにすることである。【解決手段】本発明に係るパチンコ機のヒンジ装置は、外枠10の上隅部において下方に突出する外枠ヒンジピン32と、ガラス枠の上隅部において上方に突出するガラス枠ヒンジピン49と、内枠12の上隅部に設けられて外枠ヒンジピン32が挿通される外枠用ピン受け機構541uと、ガラス枠ヒンジピン49が挿通されるガラス枠用ピン受け機構544uとを有しており、外枠用ピン受け機構541uとガラス枠用ピン受け機構544uとはハウジングを共用している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
方形枠状の外枠と、遊技盤が取付けられる内枠と、前記遊技盤を視認可能な状態で覆うガラス枠とを備えるパチンコ機において、前記外枠に対して前記内枠を扉状に開閉可能に連結し、その内枠に対してガラス枠を扉状に開閉可能に連結する構成のパチンコ機のヒンジ装置であって、
前記外枠の上隅部において下方に突出するように設けられた外枠ヒンジピンと、
前記ガラス枠の上隅部において上方に突出するように設けられたガラス枠ヒンジピンと、
前記内枠の上隅部に設けられて前記外枠ヒンジピンが挿通される外枠用ピン受け機構と、
前記ガラス枠ヒンジピンが挿通されるガラス枠用ピン受け機構とを有しており、
前記外枠用ピン受け機構とガラス枠用ピン受け機構とは、ハウジングを共用していることを特徴とするパチンコ機のヒンジ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-104710
出願人:株式会社ニューギン
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遊戯機扉のヒンジ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-064543
出願人:株式会社ニフコ, 株式会社エムアールディー
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059596
出願人:株式会社オリンピア
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