特許
J-GLOBAL ID:201003001469991965

音声翻訳装置、および音声翻訳方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 船山 武 ,  三木 雅夫 ,  野村 進 ,  大房 直樹 ,  覚田 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-187011
公開番号(公開出願番号):特開2010-026220
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】双方向の対話の音声翻訳を、1台で容易に行うことができる音声翻訳装置【解決手段】第1の言語による音声を収音する第1マイクロフォンと、第1マイクロフォンが出力する信号が表す音声を第2の言語に変換する翻訳処理を行う第1翻訳部と、第1翻訳部が出力した信号の音声を出力する第1スピーカ部と、第2の言語による音声を収音する第2マイクロフォンと、前記第2マイクロフォンが出力する信号が表す音声を第1の言語に変換する翻訳処理を行う第2翻訳部と、前記第2翻訳部が出力した信号の音声を出力する第2スピーカ部とを具備し、前記第1マイクロフォンが最も効率良く収音可能な音源の方向と、前記第2スピーカ部が音声を出力する方向とが略一致し、前記第2マイクロフォンが最も効率良く収音可能な音源の方向と、前記第1スピーカ部が音声を出力する方向とが略一致している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の言語による音声を収音し、該収音した音声を信号に変換して出力する第1マイクロフォンと、 前記第1マイクロフォンが出力する信号を受け、該信号が表す音声を第2の言語に変換した音声を表す信号を生成する翻訳処理を行い、該翻訳処理結果の信号を出力する第1翻訳部と、 前記第1翻訳部が出力した信号の音声を出力する第1スピーカ部と、 第2の言語による音声を収音し、該収音した音声を信号に変換して出力する第2マイクロフォンと、 前記第2マイクロフォンが出力する信号を受け、該信号が表す音声を第1の言語に変換した音声を表す信号を生成する翻訳処理を行い、該翻訳処理結果の信号を出力する第2翻訳部と、 前記第2翻訳部が出力した信号の音声を出力する第2スピーカ部と を具備し、 前記第1マイクロフォンが最も効率良く収音可能な音源の方向と、前記第2スピーカ部が音声を出力する方向とが略一致し、 前記第2マイクロフォンが最も効率良く収音可能な音源の方向と、前記第1スピーカ部が音声を出力する方向とが略一致していることを特徴とする音声翻訳装置。
IPC (4件):
G10L 15/28 ,  G10L 15/00 ,  G10L 13/00 ,  H04M 1/00
FI (4件):
G10L15/28 400 ,  G10L15/00 200C ,  G10L13/00 100G ,  H04M1/00 R
Fターム (4件):
5D015LL11 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 会話型翻訳装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-026720   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 自動翻訳装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-336401   出願人:日本電気株式会社

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