特許
J-GLOBAL ID:201003001625129390
歩行補助装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-287951
公開番号(公開出願番号):特開2010-110564
出願日: 2008年11月10日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】装置(電源)のオン・オフを、使用者の明確な意志のもとに行え、また、使用者に与える歩行アシスト量を、装置装着状態で、使用者が好み等に応じて簡便に加減できるようにする。【解決手段】左側押しボタンスイッチ120Lと右側押しボタンスイッチ120Rの双方操作で電源回路110が交互にオン・オフし、左側押しボタンスイッチ120Lと右側押しボタンスイッチ120Rの片側操作で歩行アシスト量が増減する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
使用者の左右の腰側部に対応する部分に配置される左右のパワーユニットケースを有し、前記左右のパワーユニットケースに内蔵された動力発生装置が発生する動力を使用者の下肢部に歩行アシスト力として与える歩行補助装置であって、
前記左右のパワーユニットケースのうち右側のパワーユニットケースに設けられた右側スイッチと、
前記左右のパワーユニットケースのうち左側のパワーユニットケースに設けられた左側スイッチと、
前記右側スイッチと前記左側スイッチとの双方が操作されることにより、前記動力発生装置の電源回路を交互にオン・オフする電源スイッチ手段と、
前記電源回路がオン状態で、前記右側スイッチと前記左側スイッチの何れか一方のみが操作された場合には、その操作時間あるいは操作回数によって前記動力発生装置の出力を増大し、同じく他方のみが操作された場合には、その操作時間あるいは操作回数によって前記動力発生装置の出力を低減して歩行アシスト量を調節する歩行アシスト量制御手段と、
を有する歩行補助装置。
IPC (5件):
A61H 3/00
, A63B 23/04
, A63B 22/08
, A63B 24/00
, A63B 69/00
FI (5件):
A61H3/00 B
, A63B23/04 Z
, A63B22/08
, A63B24/00
, A63B69/00 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
歩行補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-351798
出願人:日本精工株式会社
-
歩行補助装置用大腿部装具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143422
出願人:株式会社ワコールホールディングス, 本田技研工業株式会社
-
歩行補助装置用大腿部装具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143423
出願人:株式会社ワコールホールディングス, 本田技研工業株式会社
-
力伝達部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-355505
出願人:本田技研工業株式会社
-
特許第3930399号公報
全件表示
前のページに戻る