特許
J-GLOBAL ID:201003002846537251
波長可変光源を利用した光干渉断層撮影法の方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 強
, 安藤 悟
, 日野 京子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-545595
公開番号(公開出願番号):特表2010-515919
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】連続的にリアルタイム画像表示を行いつつ、安定的に、低ノイズで、かつ効率よく、高速で掃引光源COT(SS-OCT)システムを操作できる装置及び方法を提供する。【解決手段】低偏光依存性利得(PDG)を得るためにレーザリング内の半導体光増幅器(SOA)が選択され、高偏光依存性利得を得るために光リング外のブースタ半導体光増幅器が選択される。低偏光依存性利得の半導体光増幅器を利用することで、レーザの出力光の偏光状態のばらつきは殆どなくなるが、掃引中のレーザ出力の偏光状態のばらつきをなくすことはできず、これがSS-OCTシステムの性能を低下させる可能性がある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光断層撮影データ収集器であり、
それぞれ異なる偏光依存性利得を有する第一利得要素及び第二利得要素と、
空洞が形成されたフーリエドメインモードロックレーザとを有し、
当該レーザは、レーザ空洞中に設けられた第一利得要素と光学的に接続される周波数同調要素を備え、
第二利得要素はレーザ空洞外に設けられ、
第一利得要素の偏光依存性利得は第二利得要素の偏光依存性利得よりも小さい光断層撮影データ収集器。
IPC (3件):
G01N 21/17
, G01B 9/02
, G01B 11/24
FI (3件):
G01N21/17 625
, G01B9/02
, G01B11/24 D
Fターム (44件):
2F064AA09
, 2F064EE04
, 2F064EE10
, 2F064FF01
, 2F064FF08
, 2F064GG02
, 2F064GG12
, 2F064GG24
, 2F064GG41
, 2F064HH01
, 2F064HH05
, 2F064HH06
, 2F065AA52
, 2F065CC16
, 2F065FF52
, 2F065GG04
, 2F065GG25
, 2F065JJ01
, 2F065JJ05
, 2F065LL02
, 2F065LL12
, 2F065LL22
, 2F065QQ03
, 2F065QQ11
, 2F065QQ30
, 2F065QQ33
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059EE02
, 2G059EE05
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059FF02
, 2G059GG01
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ05
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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周波数ドメイン干渉測定を利用して光学撮像を実行する方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-536622
出願人:ザ・ジェネラル・ホスピタル・コーポレイション
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レーザ測長装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-263046
出願人:横河電機株式会社
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遅延時間安定化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-191367
出願人:安藤電気株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Fourier Domain Mode Locking (FDML): A new laser operating regime and applications for optical cohere
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