特許
J-GLOBAL ID:201003003192238698

電子機器、情報処理システム、電子機器の制御方法および電子機器の制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-049290
公開番号(公開出願番号):特開2010-204918
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】2つの表示画面と2種類の動作モードを有し、かつ、操作性の高い電子機器を提供する。【解決手段】電子機器100は、センターキー242の押下に応じて、電子機器100の第1のモード(マウスモード)と第2のモード(タブレットモード)とを切り替える。電子機器100は、マウスモードにおいて、液晶パネル240への入力位置の移動に応じて、液晶パネル140に表示されるカーソルを移動する。電子機器100は、タブレットモードにおいて、液晶パネル240へのタッチに応じて、液晶パネル240に動作画面を表示するプログラムを実行する。このとき、液晶パネル240に表示されたサブアプリケーションの操作を行なうだけでなく、液晶パネル240上のサブアプリケーションの操作を通して、液晶パネル140に表示されたメインアプリケーションの操作を行なう場合がある。このような場合に電子機器100は、マウスモードからタブレットモードへの切り替えにおいて、液晶パネル140に表示されるカーソルの様態を適切に変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の画面を表示するディスプレイと、 第2の画面を表示し、かつ、外部からの入力を受け付け可能な表示一体型のタブレットと、 前記ディスプレイおよび前記タブレットの動作を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記制御手段の第1の動作モードと第2の動作モードとを切り替えるモード切替手段と、 プログラムを実行する実行手段とを含み、 前記実行手段は、 前記第1の動作モードにおいて、前記タブレットへの前記入力に応じて前記プログラムを実行し、実行された前記プログラムが作成した画像を前記ディスプレイに表示し、前記タブレットへの前記入力の位置の変化に応じて前記ディスプレイに表示された画像を変更し、 前記第2の動作モードにおいて、前記タブレットへの前記入力に応じて前記プログラムを実行し、実行された前記プログラムが作成した画像を前記タブレットに表示し、前記タブレットへの前記入力の位置の変化とは独立に前記ディスプレイの表示を制御する、電子機器。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14 ,  G06F 3/038 ,  G06F 3/041
FI (6件):
G06F3/048 655A ,  G06F3/048 658A ,  G06F3/14 350A ,  G06F3/14 380A ,  G06F3/038 350 ,  G06F3/041 380Q
Fターム (25件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068CC18 ,  5B069AA02 ,  5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069GA01 ,  5B069GA02 ,  5B069GA03 ,  5B069KA02 ,  5B087AA09 ,  5B087CC01 ,  5B087CC02 ,  5B087DD06 ,  5B087DD10 ,  5E501AA02 ,  5E501AA03 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501CB09 ,  5E501FA02 ,  5E501FB34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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