特許
J-GLOBAL ID:200903054934897690

情報処理装置およびタッチパッド制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-353660
公開番号(公開出願番号):特開2007-156983
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】誤操作を招くことなく、タッチパッドの操作性を十分に向上することが可能な情報処理装置を実現する。【解決手段】本コンピュータ10は、タッチパッド15を制御するためのモードとして、タッチパッド15をポインティングデバイスとして機能させるための第1モード(カーソル)とタッチパッド15の表面に配置された複数の仮想ボタンの一つがタッチ操作されたことに応答してタッチ操作された仮想ボタンに割り当てられた機能を起動する第2モード(ボタンモード)とを有している。外部ポインティングデバイス100がコンピュータ本体11に接続された時、タッチパッド15を制御するためのモードは、自動的に第2モード(ボタンモード)に切り替えられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
本体と、 前記本体に設けられたタッチパッドと、 前記本体に外部ポインティングデバイスが接続されているか否かを判別する手段と、 前記タッチパッドをポインティングデバイスとして機能させるための第1モードおよび前記タッチパッドの表面に配置された複数の仮想ボタンの一つがタップされたことに応答して前記タップされた仮想ボタンに割り当てられた機能を起動する第2モードの一方のモードで前記タッチパッドを制御する制御手段であって、前記本体に前記外部ポインティングデバイスが接続されている場合、前記タッチパッドを前記第2モードで制御する制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/041 310 ,  G06F3/041 330B
Fターム (2件):
5B087AA09 ,  5B087BC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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