特許
J-GLOBAL ID:201003003491377831
可逆セルの運転切り替え方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
金本 哲男
, 亀谷 美明
, 萩原 康司
, 和田 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-330471
公開番号(公開出願番号):特開2010-153218
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】固体高分子形の水電解装置と燃料電池とを一体化させた可逆セルにおいて,運転モードの切り替えを短時間でかつ容易に行う。【解決手段】固体高分子形の水電解装置と燃料電池とを一体化させた可逆セル1において、水電解装置運転から燃料電池運転への運転モードの切り替えにあたって,水電解装置運転の終了後、燃料電池運転を行う前に、可逆セル1内部の反応ガス流路に気体を供給して、流路内に残留した電解水をセル内部から排出し、その後、燃料電池運転時に酸化剤極となる側の反応ガスの流路14にのみ、空気を供給し、セル内部基材を乾燥させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固体高分子形の水電解装置と燃料電池とを一体化して、水電解装置運転と燃料電池運転との運転モードの切り替え可能な可逆セルを、水電解装置運転から燃料電池運転へと運転モードを切り替える方法において、
水電解装置運転の終了後、燃料電池運転を行う前に、可逆セル内部の反応ガス流路に気体を供給して、流路内に残留した電解水をセル内部から排出し、
その後、燃料電池運転時に酸化剤極となる側の反応ガス流路にのみ空気を供給し、セル内部基材を乾燥させることを特徴とする、可逆セルの運転切り替え方法。
IPC (7件):
H01M 8/04
, H01M 8/06
, H01M 8/02
, H01M 8/10
, H01M 8/00
, C25B 5/00
, C25B 15/00
FI (9件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 X
, H01M8/06 W
, H01M8/04 P
, H01M8/02 Y
, H01M8/10
, H01M8/00 Z
, C25B5/00
, C25B15/00 303
Fターム (21件):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC01
, 4K021BC05
, 4K021BC06
, 4K021BC09
, 4K021CA05
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021CA12
, 4K021DB53
, 5H026AA06
, 5H026BB03
, 5H026HH03
, 5H026HH04
, 5H027AA06
, 5H027BA11
, 5H027BA19
, 5H027BC19
, 5H027KK54
, 5H027MM02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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