特許
J-GLOBAL ID：201003004982380199

建物の空調システム

発明者：
山田 英樹

山田 英樹 について

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永岡 努

永岡 努 について

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新井 良昭

新井 良昭 について

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浅井 義博

浅井 義博 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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トヨタホーム株式会社

トヨタホーム株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-241424
公開番号（公開出願番号）：特開2010-071012
出願日： 2008年09月19日
公開日（公表日）： 2010年04月02日
要約：
【課題】人が建物から離れて移動している場合にその移動状態に合わせて建物内空間の自然換気を行い、しかも、自然換気の効率を高めつつ建物の防犯性が低下することを回避する。【解決手段】建物10には窓部11が設けられており、窓部11はシャッタ装置21により開閉される。シャッタ装置21は、スラット式のシャッタカーテンを有しており、シャッタカーテンにおける上部のスラットが開放されることで通気部が確保される。また、建物10には、ホームサーバ51が設置されており、ホームサーバ51にはシャッタ制御部55等が接続されている。ホームサーバ51は、インターネット66に接続可能な通信部52を有しており、その通信部52を介して車両Cの位置情報を取得し、その位置情報に基づいてシャッタ制御部55の動作制御を行い、前記上部のスラットを開放させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
スラットが複数並べられることにより構成されたスラット式シャッタカーテンを有し、当該シャッタカーテンにより建物に形成された開口部を閉鎖可能とされており、その閉鎖状態において前記スラットが回転することにより他のスラットとの間に通気部が形成されるシャッタ装置と、 前記建物からの移動体の距離に基づいて、前記通気部を確保するように前記シャッタ装置を制御する制御手段と を備えていることを特徴とする建物の空調システム。
IPC (8件)：
E04B 1/70 ,  F24F 11/02 ,  F24F 7/00 ,  F24F 7/007 ,  E05F 15/14 ,  E05F 15/20 ,  E06B 9/68 ,  E06B 9/17
FI (10件)：
E04B1/70 A ,  F24F11/02 S ,  F24F11/02 Z ,  F24F11/02 102J ,  F24F7/00 Z ,  F24F7/007 B ,  E05F15/14 ,  E05F15/20 ,  E06B9/68 A ,  E06B9/17 V
Fターム (42件)：
2E001DB02 ,  2E001FA31 ,  2E001NA07 ,  2E001NB02 ,  2E001NC02 ,  2E001ND11 ,  2E001QA02 ,  2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB06 ,  2E042CB11 ,  2E042CC00 ,  2E042DA01 ,  2E052AA01 ,  2E052AA04 ,  2E052CA06 ,  2E052CA07 ,  2E052DA01 ,  2E052DB01 ,  2E052EA09 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA02 ,  2E052KA13 ,  2E052KA16 ,  2E052KA27 ,  3L056BB05 ,  3L056BC04 ,  3L056BD07 ,  3L056BE04 ,  3L056BF06 ,  3L060AA03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC02 ,  3L060CC07 ,  3L060CC11 ,  3L060CC19 ,  3L060DD08 ,  3L060EE27
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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