特許
J-GLOBAL ID:201003005005723190

ロール状衛生用紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邉 一平 ,  木川 幸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-332442
公開番号(公開出願番号):特開2010-148803
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】柔軟な触感を有することに加えて、意匠性にも優れるロール状衛生用紙を提供する。【解決手段】2枚以上の原紙2が積層状態で結合されたプライ4からなり、プライ4がロール状に巻き取られてなるロール状衛生用紙1Aである。原紙2のうち、ロールの最も外側に積層された最外層原紙2b以外の原紙である内層原紙2aには、その全面に均一に第1マイクロエンボス6が付された第1マイクロエンボス領域が形成され、最外層原紙2bには、その全面に均一に第2マイクロエンボス16が付された第2マイクロエンボス領域が形成されるとともに、その長手方向に沿ってデザインエンボス12が付されたデザインエンボス領域が形成され、第2マイクロエンボス領域は、第1マイクロエンボス領域に比してエンボス密度が低くなるように第2マイクロエンボス16を付したものであるロール状衛生用紙1A。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
2枚以上の原紙が積層状態で結合されたプライからなり、前記プライがロール状に巻き取られてなるロール状衛生用紙であって、 前記原紙のうち、ロールの最も外側に積層された最外層原紙以外の原紙である内層原紙には、その全面に均一に第1マイクロエンボスが付された第1マイクロエンボス領域が形成され、 前記最外層原紙には、その全面に均一に第2マイクロエンボスが付された第2マイクロエンボス領域が形成されるとともに、その長手方向に沿ってデザインエンボスが付されたデザインエンボス領域が形成され、 前記第2マイクロエンボス領域は、前記第1マイクロエンボス領域に比してエンボス密度が低くなるように前記第2マイクロエンボスを付したものであるロール状衛生用紙。
IPC (2件):
A47K 10/16 ,  B65D 83/08
FI (2件):
A47K10/16 A ,  B65D83/08 A
Fターム (2件):
3E014LA07 ,  3E014LA09
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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