特許
J-GLOBAL ID:201003005107792285

様々な位置の基準点を有する眼鏡レンズの計算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  磯貝 克臣 ,  村田 卓久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-546688
公開番号(公開出願番号):特表2010-517085
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
本発明は、累進眼鏡レンズを製造する方法、対応する装置、コンピュータプログラム製品、記録媒体、および累進眼鏡レンズの使用に関する。本発明はまた、眼鏡装用者の視野の弱点を矯正する累進眼鏡レンズの製造方法に関し、この方法は、遠用部基準点および/または近用部基準点の垂直方向および/または水平方向の空間的な位置を、眼鏡装用者の個々のデータに基づいて特定しあるいは決定する工程と、眼鏡レンズが必要とする屈折効果が、個々に決定された遠用部基準点および/または近用部基準点において、得られるように眼鏡レンズを最適化しあるいは計算する工程を有する。
請求項(抜粋):
眼鏡装用者の視覚の弱点を矯正する累進眼鏡レンズの製造方法であって、 - 遠用部および/または近用部基準点の垂直方向および/または水平方向の空間的な位置を、眼鏡装用者の個々のデータに応じて特定しあるいは決定する工程と、 - 個々に特定された遠用部および/または近用部基準点において、眼鏡レンズに求められる屈折度数が達成されるように眼鏡レンズを最適化しあるいは計算する工程と、 を備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G02C 7/06 ,  G02C 13/00
FI (2件):
G02C7/06 ,  G02C13/00
Fターム (1件):
2H006BD03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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