特許
J-GLOBAL ID:201003006316640600
オリゴヌクレオチド誘導体、オリゴヌクレオチド誘導体を用いたオリゴヌクレオチド構築物、オリゴヌクレオチド誘導体を合成するための化合物及びオリゴヌクレオチド誘導体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-040445
公開番号(公開出願番号):特開2010-195698
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】本発明は、PET法に用いられる標識元素を短時間で導入できるオリゴヌクレオチド誘導体及びPET法の適用が可能なオリゴヌクレオチド誘導体を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のオリゴヌクレオチド誘導体は、ヌクレオシドに替えて、エチニル基を置換基として有するベンゼン骨格(1)を有するユニットを備える。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1個の以下の式(1)で示されるユニット(ただし下記式(1)のベンゼン環に直接結合する水素に替えて、水素以外の置換基が結合しているものも含む)を有することを特徴とするオリゴヌクレオチド誘導体。
IPC (6件):
C07H 21/02
, C07H 21/04
, A61K 31/712
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, A61P 43/00
FI (6件):
C07H21/02
, C07H21/04
, A61K31/7125
, C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, A61P43/00
Fターム (30件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA06
, 4B024CA11
, 4B024EA10
, 4B024GA11
, 4B024HA14
, 4B024HA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR84
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C057AA18
, 4C057BB02
, 4C057CC01
, 4C057DD01
, 4C057MM01
, 4C057MM02
, 4C057MM04
, 4C086AA01
, 4C086EA16
, 4C086ZB21
, 4C086ZC78
引用文献:
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