特許
J-GLOBAL ID:201003006687551596

ブレーキ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264527
公開番号(公開出願番号):特開2010-089759
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】ブレーキ制御装置の異常時の無用な動作を抑制する。【解決手段】ブレーキ制御装置は、ストロークセンサと、作動液圧センサと、ストップランプスイッチと、制御部と、を備える。制御部は、ストロークセンサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第1判定と、作動液圧センサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第2判定と、を並列に行い、第1判定及び第2判定の少なくとも一方でブレーキ操作有りと判定した場合に運転者がブレーキを操作したと判定する。制御部は、第1判定でブレーキ操作無しと判定しているときに第2判定でブレーキ操作有りと判定した場合には、ストップランプスイッチから入力される信号がブレーキ操作無しを示していることを条件として運転者がブレーキを操作していないと判定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ストロークセンサと、 作動液圧センサと、 ストップランプスイッチと、 前記ストロークセンサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第1判定と、前記作動液圧センサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第2判定と、を並列に行い、第1判定及び第2判定の少なくとも一方でブレーキ操作有りと判定した場合に運転者がブレーキを操作したと判定する制御部と、を備え、 前記制御部は、第1判定でブレーキ操作無しと判定しているときに第2判定でブレーキ操作有りと判定した場合には、前記ストップランプスイッチから入力される信号がブレーキ操作無しを示していることを条件として運転者がブレーキを操作していないと判定することを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (2件):
B60T 8/17 ,  B60T 17/22
FI (2件):
B60T8/17 B ,  B60T17/22 Z
Fターム (50件):
3D049BB03 ,  3D049CC02 ,  3D049CC04 ,  3D049HH12 ,  3D049HH13 ,  3D049HH25 ,  3D049HH31 ,  3D049HH34 ,  3D049HH42 ,  3D049HH47 ,  3D049HH48 ,  3D049HH51 ,  3D049QQ04 ,  3D049QQ06 ,  3D049RR04 ,  3D049RR05 ,  3D049RR13 ,  3D246BA02 ,  3D246BA05 ,  3D246CA03 ,  3D246DA01 ,  3D246FA09 ,  3D246GA01 ,  3D246GA02 ,  3D246GA25 ,  3D246GB37 ,  3D246GC14 ,  3D246HA02A ,  3D246HA02C ,  3D246HA03A ,  3D246HA43A ,  3D246HA44A ,  3D246HA45A ,  3D246HC13 ,  3D246JA03 ,  3D246JB02 ,  3D246JB12 ,  3D246LA02Z ,  3D246LA04Z ,  3D246LA09Z ,  3D246LA33Z ,  3D246LA40Z ,  3D246LA41Z ,  3D246LA44Z ,  3D246LA52Z ,  3D246LA56Z ,  3D246LA57Z ,  3D246LA73Z ,  3D246MA03 ,  3D246MA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ブレーキ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-327938   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ブレーキ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-229288   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)

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