特許
J-GLOBAL ID:201003007072161697
情報処理装置および方法、プログラム、並びに通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-286881
公開番号(公開出願番号):特開2010-114766
出願日: 2008年11月07日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】通信の衝突による通信成功率の低下を抑制することができるようにする。【解決手段】送信予約受信部401がデータ送信予約ビーコンを受信すると、制御情報受信部402は、所定期間データ送信予約ビーコンや存在通知ビーコンを受け付ける。それらの制御情報が受信されると、制御情報送信部403は、送信権を設定し、送信権通知ビーコンやスリープ命令ビーコンを他の端末101に送信し、伝送データを送信する端末を1台の送信端末に限定する。伝送データ受信部404は、その優先送信端末より送信される伝送データを受信する。本発明は、例えば、通信装置に適用することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の端末間で伝送データを送受信するネットワークにおいて、送信部および受信部を備え、前記端末として動作する情報処理装置であって、
他の端末として動作する他の情報処理装置より送信される、情報送信の予約を要求する制御情報である送信予約を、前記受信部を介して受信する第1の送信予約受信手段と、
前記第1の送信予約受信手段により前記送信予約が受信されてから所定期間、他の情報処理装置より送信される所定の制御情報を、前記受信部を介して受信する制御情報受信手段と、
前記制御情報受信手段により前記制御情報が受信された場合、前記制御情報の送信元である前記他の情報処理装置に対して前記他の情報処理装置の動作を制御する制御情報を前記送信部より送信することにより、前記送信元のうち、前記伝送データを送信する端末として選択した以外の前記他の情報処理装置の動作状態を、消費電力の小さいスリープ状態に移行させる制御情報送信手段と、
前記伝送データを送信する端末として選択した前記他の情報処理装置より送信される前記伝送データを、前記受信部を介して受信する伝送データ受信手段と
を備える情報処理装置。
IPC (4件):
H04W 74/04
, H04W 4/04
, H04W 52/02
, G08C 15/00
FI (4件):
H04Q7/00 572
, H04Q7/00 113
, H04Q7/00 422
, G08C15/00 E
Fターム (31件):
2F073AA19
, 2F073AA29
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC07
, 2F073CD17
, 2F073DD07
, 2F073DE07
, 2F073DE16
, 2F073EE07
, 2F073EE11
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG07
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 5K067AA13
, 5K067AA43
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067FF05
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ18
引用特許:
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