特許
J-GLOBAL ID:201003007647600671

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-312568
公開番号(公開出願番号):特開2010-131324
出願日: 2008年12月08日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】現在の遊技状態の報知形式を工夫することにより遊技者の期待感を維持し、それにより遊技機の稼働率向上を図る。【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、演出決定手段が、演出内容を決定してその決定内容を送信するとともに、操作入力手段を用いた遊技者の操作入力に応じて複数通りの展開へ演出内容が分岐する場合には、その複数通りの演出種類のそれぞれを示す情報をまとめて送信する。演出表示制御手段は、選択された変動パターンにしたがって複数の図柄を図柄表示装置に変動表示させる一方、演出決定手段から受信する演出内容にしたがった演出を図柄の変動表示に付加的に伴わせるように表示させるとともに、その演出内容が複数通りの展開へ分岐する場合には、操作入力手段を用いた遊技者の操作入力に応じていずれかの演出種類を選択して演出を表示する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示すための複数の図柄が変動表示される図柄表示装置と、 前記図柄の変動態様が定められた複数種類の変動パターンを予め記憶するとともに、前記当否抽選の結果に応じていずれかの変動パターンを選択する変動パターン決定手段と、 前記当否抽選の結果が当たりであったことを契機に、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 遊技者による操作入力を受け付ける操作入力手段と、 演出内容を決定してその決定内容を送信するとともに、前記操作入力手段を用いた遊技者の操作入力に応じて複数通りの展開へ演出内容が分岐する場合には、その複数通りの演出種類のそれぞれを示す情報をまとめて送信する演出決定手段と、 前記選択された変動パターンにしたがって前記複数の図柄を前記図柄表示装置に変動表示させる一方、前記演出決定手段から受信する演出内容にしたがった演出を図柄の変動表示に付加的に伴わせるように表示させるとともに、その演出内容が複数通りの展開へ分岐する場合には、前記操作入力手段を用いた遊技者の操作入力に応じていずれかの演出種類を選択して演出を表示する演出表示制御手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-287881   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-293777   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-088696   出願人:サミー株式会社
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