特許
J-GLOBAL ID:201003007670655840
編針及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤井 紘一
, 藤井 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-134114
公開番号(公開出願番号):特開2010-013787
出願日: 2009年06月03日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】ミシン等の部品やミシン針の先端部(硬質ボール)の摩耗等対策に用いられていたDLCを編針の針頭部表面の一部又は全部に被覆させることで、当該編針を用いて金属繊維等の難編成素材を編成する場合であっても、編針に摩耗、破損等のトラブルが発生しにくく、且つ、耐久性に極めて優れた編針、そしてその製造方法を提供すること。【解決手段】 ベラ14を回動自在に軸支する針幹部12と、針幹部12先端に延設され略U字状に折曲したフック16とを含む針頭部18を有する編針において、針頭部18に、その表面の一部又は全部にダイヤモンドライクカーボン膜を的確に被覆させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベラを回動自在に軸支する針幹部と、前記針幹部先端に延設され略U字状に折曲したフックとを含む針頭部を有する編針において、
前記針頭部は、その表面の一部又は全部にダイヤモンドライクカーボン膜が被覆されていることを特徴とする編針。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4L054AA01
, 4L054LA02
, 4L054NA03
, 4L054NA04
, 4L054NA05
引用特許:
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