特許
J-GLOBAL ID:201003008446077071
データ選択支援プログラム、データ選択支援装置およびデータ選択支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-323358
公開番号(公開出願番号):特開2010-146323
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】信頼性の高い投薬パターンを容易に得ること。【解決手段】コンピュータ1を、入力受付手段2、第1の抽出手段3、第2の抽出手段4および表示手段5として機能させる。入力受付手段2は、例えば、患者に投与しようとする薬品を特定する情報の入力を受け付ける。第1の抽出手段3は、患者への投薬を決定した決定者(医師)を識別する情報を備える投薬パターンが複数格納されたデータベース6から、入力受付手段2が受け付けた薬品を含む投薬パターンを抽出する。第2の抽出手段4は、第1の抽出手段3により抽出された投薬パターンのうち、予め用意された決定者の経験を判断する基準に基づいて、この基準を満たす投薬パターンを抽出する。表示手段5は、第2の抽出手段4により抽出された投薬パターンを表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータを、
薬品を特定する情報の入力を受け付ける入力受付手段、
患者への投薬を決定した決定者を識別する情報を備える投薬パターンが複数格納されたデータベースから、前記薬品を含む投薬パターンを抽出する第1の抽出手段、
前記第1の抽出手段により抽出された前記投薬パターンのうち、予め用意された前記決定者の経験を判断する基準を満たす前記投薬パターンを抽出する第2の抽出手段、
前記第2の抽出手段により抽出された投薬パターンを表示する表示手段、
として機能させることを特徴とするデータ選択支援プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
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