特許
J-GLOBAL ID：201003008579646192
画像形成装置および画像形成方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
振角 正一
, 梁瀬 右司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-178705
公開番号（公開出願番号）：特開2010-000794
出願日： 2009年07月31日
公開日（公表日）： 2010年01月07日
要約：
【課題】振動する偏向ミラー面を用いて光ビームを潜像担持体の有効画像領域上に走査させて潜像を形成する画像形成装置において、潜像形成動作を良好に行う。【解決手段】有効画像領域から遠ざかる方向に走査される走査光ビームがセンサ位置を通過した際にセンサから出力される第1検出信号と、有効画像領域に向かう方向に走査される走査光ビームがセンサ位置を通過した際にセンサから出力される第2検出信号とに基づき、潜像担持体の有効画像領域に潜像を形成する潜像形成動作を制御する。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
有効画像領域を有する潜像担持体と、
振動する偏向ミラー面によって光源からの光ビームを前記有効画像領域に対応する第1走査領域よりも広い第2走査領域で走査可能に構成される潜像形成手段と、
前記第2走査領域内で、かつ前記第1走査領域を外れた位置を走査された前記光ビームを検出する検出手段と、
前記有効画像領域から遠ざかる方向に走査される第1光ビームが前記検出手段を通過した際に前記検出手段から出力される第1検出信号と、前記有効画像領域に向かう方向に走査される第2光ビームが前記検出手段を通過した際に前記検出手段から出力される第2検出信号とに基づき、前記潜像担持体の前記有効画像領域に潜像を形成する潜像形成動作を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/113
B41J3/00 D
, G02B26/10 A
, H04N1/04 104Z
2C362AA03
, 2C362AA55
, 2C362AA56
, 2C362AA73
, 2C362BA17
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BA89
, 2C362BA90
, 2H045AB01
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CB42
, 5C072AA03
, 5C072BA13
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA14
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072WA01
, 5C072XA05
