特許
J-GLOBAL ID:201003008964030496
ゆらぎ発振器、ゆらぎ発振システム、観測装置、及び制御システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 西谷 浩治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008064932
公開番号(公開出願番号):WO2009-025327
出願日: 2008年08月21日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
ゆらぎ発振器10は、確率共振現象によってパルス信号を出力する4個の確率共振素子20-1〜20-4がリング状に一方向結合されている。各確率共振素子20-1〜20-4から出力された信号は、リング状に結合された確率共振素子20-1〜20-4において順次伝達されると、確率共振素子20-1〜20-4間の協調現象により、各確率共振素子20における信号の出力タイミングが同期し、各確率共振素子20は一定周期で自励発振する。
請求項(抜粋):
入力された信号にノイズ信号を重畳してゆらぎを与え、この信号を閾値と比較した後、微分することでパルス信号を出力する確率共振素子を複数備え、
前記複数の確率共振素子は、1の確率共振素子の出力端子が次段の確率共振素子の入力端子に接続され、前記1の確率共振素子の入力端子が前段の確率共振素子の出力端子に接続されるようにリング状に一方向結合されていることを特徴とするゆらぎ発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5J043AA03
, 5J043FF03
, 5J043GG01
, 5J049AA01
, 5J049AA10
, 5J049AA15
, 5J049CA09
前のページに戻る