特許
J-GLOBAL ID:201003009029289240

固定式のガスエンジンを調整する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-525257
公開番号(公開出願番号):特表2010-539383
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
本発明は、固定式のガスエンジン(1)を調整するための方法において、回転数調整ばらつき(dn)が目標回転数(nSL)および実際回転数(nIST)から計算され、回転数調整ばらつき(dn)から回転数調整部(16)を介して調整値としての目標モーメント(MSL)が定められ、目標モーメント(MSL)に基づいて目標体積流量(VSL)が定められること、ガスエンジン(1)のインレットバルブの手前のレシーバーパイプ(12,13)内の実際の混合気圧(p1(IST),p2(IST))および混合気体積流量(V1,V2)を定めるための混合気スロットル角度(DKW1,DKW2)が、目標体積流量(VSL)に依存して定められること、およびガススロットル角度が、ガス・空気混合気中のガス比率としてのガス体積流量を定めるために、同様に目標体積流量(VSL)に依存して定められることを特徴とする方法を提案する。
請求項(抜粋):
固定式のガスエンジン(1)を調整するための方法において、回転数調整ばらつき(dn)が目標回転数(nSL)および実際回転数(nIST)から計算され、回転数調整ばらつき(dn)から回転数調整部(16)を介して調整値としての目標モーメント(MSL)が定められ、目標モーメント(MSL)に基づいて目標体積流量(VSL)が定められること、ガスエンジン(1)のインレットバルブの手前のレシーバーパイプ(12,13)内の実際の混合気圧(p1(IST),p2(IST))および混合気体積流量(V1,V2)を定めるための混合気スロットル角度(DKW1,DKW2)が、目標体積流量(VSL)に依存して定められること、およびガススロットル角度が、ガス・空気混合気中のガス比率としてのガス体積流量を定めるために、同様に目標体積流量(VSL)に依存して定められることを特徴とする前記方法。
IPC (2件):
F02D 41/14 ,  F02D 19/02
FI (3件):
F02D41/14 320B ,  F02D19/02 F ,  F02D19/02 Z
Fターム (24件):
3G092AA15 ,  3G092AB06 ,  3G092AC08 ,  3G092BA01 ,  3G092DC01 ,  3G092DE04 ,  3G092EA09 ,  3G092EC01 ,  3G092FA05 ,  3G092GA08 ,  3G092HB04Z ,  3G092HE01Z ,  3G301HA08 ,  3G301HA22 ,  3G301HA27 ,  3G301JA06 ,  3G301KA21 ,  3G301LA01 ,  3G301MA01 ,  3G301ND01 ,  3G301NE17 ,  3G301NE19 ,  3G301PB01Z ,  3G301PE01Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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