特許
J-GLOBAL ID:201003009340267676

マイクロ波およびミリメートル波レーダセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  小野 達己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-242514
公開番号(公開出願番号):特開2010-101890
出願日: 2009年10月21日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】乗り物用のレーダセンサシステムおよび方法を提供すること。【解決手段】例示のレーダシステムは、処理装置(22)と、(1つまたは複数の)アンテナ(24)を有する複数の送受信器とを含む。送受信器のアンテナは、乗り物の周りの様々な点に配置される。送受信器は、対応するアンテナと通信する受信および送信電子回路を含む。送信電子回路は、アンテナを通じてレーダ信号を出力する。送信電子回路は、電圧制御発振器(VCO)、誘電体共振器型発振器(DRO)、位相ロックループ(PLL)構成要素、およびダイレクト・デジタル・シンセサイザ(DDS)を含む。受信電子回路は、出力されたレーダ信号に対応するあらゆるレーダ反射をアンテナから受け取り、それらのレーダ反射に関連する信号を処理装置に送る。処理装置は、複数の送受信器から受け取った信号に基づいて出力信号を発生する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
乗り物に配置されたレーダシステムであって、 中央処理装置(22)と、 前記乗り物の周りの様々な点に配置され、前記中央処理装置と通信する複数のセンサ送受信器(24)と を備え、前記複数のセンサ送受信器は、 少なくとも1つのアンテナ(24)と、 前記少なくとも1つのアンテナおよび前記処理装置と通信する受信電子回路と、 前記少なくとも1つのアンテナと通信し、前記少なくとも1つのアンテナを通じてレーダ信号を出力するように構成された送信電子回路と を備え、前記送信電子回路は、 電圧制御発振器(VCO)(40)と、 誘電体共振器型発振器(DRO)(42)と、 位相ロックループ(PLL)構成要素(50)と、 ダイレクト・デジタル・シンセサイザ(DDS)(52)と を備え、前記受信電子回路は、前記出力されたレーダ信号に対応するあらゆるレーダ反射を前記少なくとも1つのアンテナから受け取り、前記レーダ反射に関連する信号を前記処理装置に送るように構成され、 前記中央処理装置は、前記複数のセンサ送受信器から受け取った信号に基づいて出力信号を発生するように構成される、システム。
IPC (3件):
G01S 13/34 ,  G01S 7/282 ,  G01S 7/285
FI (3件):
G01S13/34 ,  G01S7/282 Z ,  G01S7/285 Z
Fターム (14件):
5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AD02 ,  5J070AD05 ,  5J070AF01 ,  5J070AF03 ,  5J070AF05 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39 ,  5J070AK06 ,  5J070AK22 ,  5J070AK28 ,  5J070BF01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 障害物検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-053040   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動車用前方監視センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-182149   出願人:レイセオン・カンパニー
  • レーダ高度計
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-530115   出願人:ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド
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