特許
J-GLOBAL ID:200903070551274806

障害物検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053040
公開番号(公開出願番号):特開2007-232498
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】複数のレーダ装置を備えた車両において電波干渉が生じた場合、送信周波数等を変更して電波干渉を回避しなくてはならない。本発明は、各レーダ装置の送信周波数等の情報を共有化することにより、送信周波数等の変更後に、再び他レーダ装置との電波干渉を引き起こさないようなレーダ装置を提供する。【解決手段】近接した複数のレーダ装置が、通信を介してお互いの変調態様情報を共有することにより、外界からの電波干渉時でも共有相手に対する電波干渉が発生しないようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電波を送受信してターゲットを検出する手段と、外部からの電波干渉を検出する手段と、送信電波の変調態様を制御する手段を備えたレーダ装置において、他レーダ装置が使用している変調態様情報をそれぞれ把握するための通信手段と、干渉を検出した場合、前記変調態様情報に干渉しないような変調態様を選択する手段を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (5件):
G01S 7/36 ,  G01S 13/93 ,  G01S 13/60 ,  G01S 13/34 ,  B60R 21/00
FI (6件):
G01S7/36 ,  G01S13/93 Z ,  G01S13/60 C ,  G01S13/34 ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 622B
Fターム (33件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5J070AA13 ,  5J070AB17 ,  5J070AB19 ,  5J070AB21 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC04 ,  5J070AC06 ,  5J070AD02 ,  5J070AD05 ,  5J070AD17 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH25 ,  5J070AH35 ,  5J070AK35 ,  5J070BA01 ,  5J070BD01 ,  5J070BF08 ,  5J070BF09 ,  5J070BF16 ,  5J070BF18 ,  5J070BH07 ,  5J070BH08 ,  5J070BH12 ,  5J070BJ02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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