特許
J-GLOBAL ID:201003009595364659

試料採取針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  遠山 勉 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-517473
公開番号(公開出願番号):特表2010-534332
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
本発明は、試料採取針、特に、ヒト又は動物の被験体からの卵母細胞回収に適した針に関し、当該針が、第2の管状領域と流体連通する第1の管状領域を備え、第1の管状領域が被験体への挿入用の前端を備え、第2の管状領域が流体を収容する手段と流体連通する後端を備え、第1の管状領域が第2の管状領域の外径よりも小さな外径を有し、第1の管状領域が第2の管状領域の内径よりも小さな内径を有する。本発明は、ヒト又は動物の被験体から試料、特に卵母細胞を回収する方法にも関する。
請求項(抜粋):
第2の管状領域と流体連通する第1の管状領域を備え、該第1の管状領域が被験体への挿入用の前端を備え、前記第2の管状領域が流体を収容する手段と流体連通する後端を備え、前記第1の管状領域が前記第2の管状領域の外径よりも小さな外径を有し、前記第1の管状領域が前記第2の管状領域の内径よりも小さな内径を有する、試料採取針であって、使用の際、前記第2の管状領域は、体腔を通り抜けて試料が位置付けられている部位に接触するのに十分なほど長く、前記第1の管状領域は、前記第2の管状領域を前記部位に穿通させることなく前記試料に接触するために前記部位を穿通するのに十分なほど長いことを特徴とする、試料採取針。
IPC (1件):
G01N 1/04
FI (1件):
G01N1/04 H
Fターム (8件):
2G052AA28 ,  2G052AB16 ,  2G052AD14 ,  2G052AD34 ,  2G052AD54 ,  2G052BA14 ,  2G052CA18 ,  2G052JA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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