特許
J-GLOBAL ID:201003009804961317

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249152
公開番号(公開出願番号):特開2010-075566
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】いわゆる連チャンがスピーディに発生し、小気味の良い遊技性を呈するパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、図柄変動表示手段35により大当たり図柄が停止表示されたときに予め定められた期間に渡って大当たり状態を発生する大当たり状態発生手段212を備えている。このパチンコ遊技機1は、大当たり状態発生手段212による大当たり状態の発生回数である合計大当たり回数、及び合計大当たり回数のうち同時当選した大当たりに対応する大当たり状態の発生回数である同時当選大当たり回数を計数する計数手段213と、合計大当たり回数を表示する合計大当たり回数表示手段と、同時当選大当たり回数を表示する同時当選大当たり回数表示手段と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
始動口への入賞に応じて、所定範囲内で発生する乱数の中から当否判定用の乱数を抽出する乱数抽出手段と、 1個の大当たりが当選する単独当選乱数、及び2個以上の大当たりが同時に当選する同時当選乱数が、前記所定範囲内で少なくとも1つ以上規定された当選乱数テーブルを記憶する乱数テーブル記憶手段と、 前記乱数抽出手段が抽出した前記当否判定用の乱数を前記当選乱数テーブルと照合することにより、大当たりの当否を判定する大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段による判定結果を表示するために図柄を変動表示する図柄変動表示手段と、 該図柄変動表示手段により大当たりの当選を示す当選図柄である大当たり図柄が停止表示された際、予め定められた期間に渡って大当たり状態を発生する大当たり状態発生手段と、を備え、 前記図柄変動表示手段は、2個以上の大当たりが同時に当選した場合にいずれか1個目の大当たり図柄を停止表示させた後、対応する大当たり状態が終了してから2個目以降の他の大当たり図柄を停止表示させるように構成されたパチンコ遊技機であって、 前記大当たり状態発生手段による前記大当たり状態の発生回数である合計大当たり回数、及び当該合計大当たり回数のうち同時当選した大当たりに対応する大当たり状態の発生回数である同時当選大当たり回数を計数する計数手段と、 前記合計大当たり回数を表示する合計大当たり回数表示手段と、 前記同時当選大当たり回数を表示する同時当選大当たり回数表示手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332Z
Fターム (8件):
2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA06 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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