特許
J-GLOBAL ID:201003010105396998

非常用点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-299711
公開番号(公開出願番号):特開2010-129210
出願日: 2008年11月25日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】電解コンデンサC2の寿命を検知したことを明確に報知でき、かつ寿命を検知した電解コンデンサC2が異常状態にまで至るのを防止できる非常用点灯装置16を提供する。【解決手段】部品寿命検知手段52が電解コンデンサC2の寿命を検知した後には、常時点灯回路30によるLED14の点灯を停止させ、充電回路27によるバッテリ17の充電を停止させるとともにバッテリ17の電力を放電させる。常時点灯回路30および充電回路27の両方を停止させるうえに、バッテリ17の電力を放電させ、バッテリ17の電力放電後はバッテリ17を電源として機能することも防止するので、電解コンデンサC2の負担を抑え、電解コンデンサC2が異常状態にまで至るのを防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源によって光源を常時点灯させる常時点灯回路と、 商用電源の停電時の電源となるバッテリと、 商用電源によってバッテリを充電する充電回路と、 商用電源の停電時にバッテリを電源として光源を点灯させる非常時点灯回路と、 部品寿命を検知する部品寿命検知手段と、 部品寿命検知手段が部品寿命を検知した後には、常時点灯回路による光源の点灯を停止させるとともに、充電回路によるバッテリの充電を停止させ、かつ、バッテリの電力を放電する制御手段と を具備していることを特徴とする非常用点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (7件):
3K073AA42 ,  3K073BA02 ,  3K073CF01 ,  3K073CF12 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL02 ,  3K073CM01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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