特許
J-GLOBAL ID:201003010682897963

細孔分子篩の調製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 特許業務法人浅村特許事務所 ,  浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  池田 幸弘 ,  長沼 暉夫 ,  梶原 斎子 ,  新村 守男 ,  金森 久司 ,  長瀬 裕子 ,  井上 洋一 ,  弓削 麻理
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-544211
公開番号(公開出願番号):特表2010-514662
出願日: 2007年12月20日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
結晶性細孔分子篩を調製するための方法であって、(a)(1)四価元素又は四価元素の混合物の酸化物の少なくとも1つの活性供給源、(2)任意に三価元素又は三価元素の混合物の酸化物の少なくとも1つの活性供給源、(3)アルカリ金属の少なくとも1つの活性供給源、(4)細孔分子篩を形成することが可能な種結晶、(5)細孔分子篩を形成することが可能な構造誘導剤、及び(6)細孔分子篩の結晶化をもたらし、維持するのに必要な量を実質的に超えない量の水を含む反応混合物を調製する工程と、(b)前記反応混合物を結晶化条件で、細孔分子篩の結晶を含む結晶化材料を形成するのに十分な時間にわたって加熱する工程とを含む方法を開示する。
請求項(抜粋):
結晶性細孔分子篩を調製するための方法であって、 c.(1)四価元素又は四価元素の混合物の酸化物の少なくとも1つの活性供給源、(2)任意に三価元素又は三価元素の混合物の酸化物の少なくとも1つの活性供給源、(3)アルカリ金属の少なくとも1つの活性供給源、(4)細孔分子篩を形成することが可能な種結晶、(5)細孔分子篩を形成することが可能な構造誘導剤、及び(6)細孔分子篩の結晶化をもたらし、維持するのに必要な量を実質的に超えない量の水を含む反応混合物を調製する工程と、 d.前記反応混合物を結晶化条件で、細孔分子篩の結晶を含む結晶化材料を形成するのに十分な時間にわたって加熱する工程であって、結晶化中の前記反応混合物は、(1)約1から約5のモル比までの水を有する工程とを含む、上記方法。
IPC (1件):
C01B 39/48
FI (1件):
C01B39/48
Fターム (19件):
4G073BA04 ,  4G073BA69 ,  4G073BA75 ,  4G073BB03 ,  4G073BB32 ,  4G073BB48 ,  4G073BD20 ,  4G073CZ41 ,  4G073CZ50 ,  4G073FB11 ,  4G073FB21 ,  4G073FC04 ,  4G073FC12 ,  4G073FC13 ,  4G073FC19 ,  4G073FC30 ,  4G073GA13 ,  4G073UA01 ,  4G073UA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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