特許
J-GLOBAL ID:201003011028657488

ペプチドの分解方法、ペプチドの分析方法、ペプチドの分解装置、ペプチドの分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-191432
公開番号(公開出願番号):特開2010-032219
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】ペプチドの分離状態を維持したまま断片化反応を行う。【解決手段】電気泳動により分離された複数のペプチド画分を流路に用意する(S110)。ついで、用意したペプチド画分を流路ごとに乾燥させる(S111)。その後、乾燥させたペプチド画分にプロテアーゼを接触させる(S112)。そして、プロテアーゼを接触させたペプチド画分の表面に、それぞれ独立した溶媒の液膜を流路上で形成する(S113)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分離した2以上のペプチド画分を担体に用意するステップと、 前記ペプチド画分を前記担体ごとに乾燥させるステップと、 乾燥させた前記ペプチド画分にプロテアーゼを接触させるステップと、 前記プロテアーゼを接触させた前記ペプチド画分の表面に、それぞれ独立した溶媒の液膜を前記担体ごとに形成するステップと、 を含むことを特徴とするペプチドの分解方法。
IPC (5件):
G01N 27/62 ,  C12Q 1/37 ,  C12M 1/40 ,  C07K 1/12 ,  G01N 27/447
FI (6件):
G01N27/62 V ,  C12Q1/37 ,  C12M1/40 B ,  C07K1/12 ,  G01N27/26 301A ,  G01N27/26 311G
Fターム (32件):
2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041EA03 ,  2G041FA12 ,  2G041GA06 ,  2G041HA02 ,  2G041JA02 ,  2G041JA07 ,  2G041LA07 ,  4B029AA07 ,  4B029BB15 ,  4B029BB16 ,  4B029CC01 ,  4B029FA12 ,  4B029GB01 ,  4B029GB02 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ21 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR16 ,  4B063QR48 ,  4B063QR66 ,  4B063QS16 ,  4B063QS28 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX04 ,  4H045AA20 ,  4H045EA50 ,  4H045FA16 ,  4H045FA70 ,  4H045GA30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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