特許
J-GLOBAL ID:201003011128754863
光ネットワークシステム、光ルータ、および光ネットワークの障害修復方法、およびプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人エム・アイ・ピー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228718
公開番号(公開出願番号):特開2010-063009
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】光ネットワークシステム、光ルータ、および光ネットワークの障害修復方法、およびプログラムを提供すること。【解決手段】光ネットワークシステム100は、光導波路を介して波長多重化光信号を加入者端末に送付するデータ配信装置110と、データ配信装置110からの波長多重化光信号を加入者端末150にルーティングするリモートルータ140とを含み、データ配信装置110は、AWGの波長伝達マトリックスを使用して光ネットワークを構成するネットワーク要素のパラメータを記述するネットワーク構成データを計算し、ルックアップ可能に記録媒体に格納するネットワーク制御部120を含んでいて、データ配信装置110に戻される波長多重化光信号の強度を検出して障害の発生したネットワーク要素を迂回する別のネットワークルートを生成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波長分波手段を含む光ネットワークシステムであって、前記光ネットワークシステムは、
光導波路を介して波長多重化光信号を加入者端末に送付するデータ配信装置と、
前記データ配信装置からの前記波長多重化光信号を前記加入者端末にルーティングするリモートルータとを含み、
前記データ配信装置は、
前記波長分波手段の波長伝達マトリックスを使用して光ネットワークを構成するネットワーク要素のパラメータを記述するネットワーク構成データを計算し、ルックアップ可能に記録媒体に格納するネットワーク制御部と、
前記ネットワークルートを生成するため、波長多重度に対応する複数の光スイッチと前記波長分波手段とを含むルートスイッチとを含み、
前記ネットワーク制御部は、前記データ配信装置に戻される前記波長多重化光信号の強度を検出して前記ネットワーク構成データを参照することにより、障害の発生した前記ネットワーク要素を特定し、前記ネットワーク要素を迂回する別のネットワークルートを生成するように前記波長多重化光信号の経路を制御する、光ネットワークシステム。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
, H04B 10/20
FI (5件):
H04L12/56 100A
, H04B9/00 E
, H04B9/00 H
, H04B9/00 N
, H04L12/56 E
Fターム (15件):
5K030GA11
, 5K030HD03
, 5K030JL03
, 5K030LC09
, 5K030MD02
, 5K102AA44
, 5K102AL07
, 5K102LA06
, 5K102LA41
, 5K102NA02
, 5K102PH45
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RB11
, 5K102RD27
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る