特許
J-GLOBAL ID：201003011613863476

画像処理装置、画像処理システム、それらの制御方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者：
高野 真一

高野 真一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-281856
公開番号（公開出願番号）：特開2010-109885
出願日： 2008年10月31日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：
【課題】 選択された複数のプロセス定義ファイルの実行が指示された場合に、当該選択された複数のプロセス定義ファイルのそれぞれに記述された定義に従って画像データを送信する仕組みを提供することを目的とする。【解決手段】 MFP103は、認証したユーザに対応するプロセス定義ファイルを取得し(S602)、ユーザによるプロセス定義ファイルの選択を受け付ける(S604)。そして、複数のプロセス定義ファイルが選択された状態で処理の実行が指示された場合に(S606Yes)、原稿上の画像を読み取って画像データを生成するとともに(S607)、生成した画像データを複製する(S609)。そして、複製された画像データのうちの1つと選択されたプロセス定義ファイルのうちの1つとを対応付けて送信サーバ103に送信する(S610)。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
原稿上の画像を読み取って当該画像に基づく画像データを生成する読取手段と、 前記読取手段が実行すべき読取処理の内容及び当該読取手段により生成された画像データを送信する送信処理の内容を定義したプロセス定義ファイルを取得する取得手段と、 前記読取手段に読取処理を実行させて、前記取得手段が取得したプロセス定義ファイルに記述された定義に従った画像データを生成させる読取制御手段と、 前記取得手段が取得したプロセス定義ファイルを選択するファイル選択手段と、 前記ファイル選択手段により複数のプロセス定義ファイルが選択された状態で、当該選択された複数のプロセス定義ファイルの実行が指示された場合に、前記読取制御手段により生成された画像データを、当該選択された複数のプロセス定義ファイルのそれぞれに記述された定義に従って送信させる送信制御手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N 1/00 ,  G06F 3/153
FI (2件)：
H04N1/00 C ,  G06F3/153 330A
Fターム (20件)：
5B069AA01 ,  5B069LA03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AE14 ,  5C062AE15 ,  5C062AF00 ,  5C062AF02 ,  5C062AF13
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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