特許
J-GLOBAL ID:201003011896179380
無人ボート自動観測システムおよび無人ボート自動観測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-303105
公開番号(公開出願番号):特開2010-126001
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】観測航路を自動的に生成しその観測航路下の水中または水底の様子を自動的に観測できるようにする。【解決手段】観測航路を生成するために基準観測線を入力し(S1)、前記基準観測線を一定の距離平行移動させることによって複数の観測航路を生成し(S2)、生成された複数の観測航路の距離を確定させると同時に確定させた観測航路の航行順序を指示し(S3)、指示された航行順序にしたがって無人ボートを航行させ(S4)、航行中に少なくとも水中または水底の様子のいずれかを観測し(S5)、観測されている少なくとも水中または水底の様子を表示するとともに記憶させる(S6)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
無人ボートの現在位置を測定するために当該無人ボートに搭載したGPSと、
前記無人ボートの基準観測線を入力する基準観測線入力部と、
前記基準観測線から前記無人ボートの観測航路を設定する観測航路設定部と、
前記GPSで測定された現在位置と当該観測航路設定部によって設定された観測航路とを参照して前記無人ボートの航行を制御する航行制御部と、
少なくとも水中または水底の様子のいずれかを観測する観測器と、
当該観測器によって観測された少なくとも水中または水底の様子のいずれかを記憶する記憶部と、
を有することを特徴とする無人ボート自動観測システム。
IPC (3件):
B63H 25/04
, G05D 1/00
, G01S 19/14
FI (4件):
B63H25/04 Z
, G05D1/00 B
, B63H25/04 D
, G01S5/14 531
Fターム (17件):
5H301AA04
, 5H301AA10
, 5H301BB10
, 5H301BB20
, 5H301DD06
, 5H301DD15
, 5H301GG10
, 5J062AA03
, 5J062AA04
, 5J062BB02
, 5J062BB08
, 5J062CC07
, 5J062FF01
, 5J062FF03
, 5J062HH04
, 5J062HH07
, 5J062HH08
引用特許:
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