特許
J-GLOBAL ID:201003012281591449
プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-218741
公開番号(公開出願番号):特開2010-134487
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】レガシーシステムのプログラムを効率的に変換する装置等を提供する。【解決手段】プログラム変換装置100であって、ファイル定義体200と入力プログラム300とを記憶している記憶部102と、ファイル定義体200に格納された項目名に、所定の文字と区切り文字とを付加した項目名を作成し、作成した項目名と項目属性とを用いてデータファイルを定義するコピー句400を生成するコピー句生成部103と、ファイル定義体200に基づいて、テーブル定義500を生成するテーブル定義生成部104と、入力プログラム300のファイル定義体200を用いてデータファイルを定義する部分を、コピー句400を複写する命令と、複写したコピー句400から所定の文字を置換する命令とを用いてデータファイルを定義するように変換するプログラム変換部105とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1高級プログラム言語で記述された入力プログラムを、第2高級プログラム言語で記述された目的プログラムへ変換するプログラム変換装置であって、
データファイルを構成するデータ項目の項目名と項目属性とをデータ項目ごとに格納したファイル定義体と、前記入力プログラムとを記憶している記憶部と、
前記ファイル定義体に格納された項目名に、所定の文字と区切り文字とを付加した新たな項目名を作成し、作成した新たな項目名と前記項目属性とを用いて、データファイルを定義する命令であるコピー句を生成するコピー句生成部と、
前記ファイル定義体に格納された項目名と項目属性とを用いて、リレーショナルデータベースマネージメントシステムにおいてテーブルを作成するための命令であるテーブル定義を生成するテーブル定義生成部と、
前記入力プログラム中の、前記ファイル定義体を用いてデータファイルを定義する部分を、前記コピー句を複写する命令と、複写した前記コピー句から前記所定の文字を置換する命令とを用いてデータファイルを定義するように修正することにより、前記入力プログラムを前記目的プログラムに変換するプログラム変換部とを備える
ことを特徴とするプログラム変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/44 320F
, G06F9/06 620K
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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プログラム変換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-293154
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (4件)