特許
J-GLOBAL ID:201003013019397760
非反転増幅回路、及び測定機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-126046
公開番号(公開出願番号):特開2010-278489
出願日: 2009年05月26日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】予め入力オフセット電圧を把握することなく、入力オフセット電圧を利得に応じて増幅させないようにすることができるとともに、温度補償をすることができる非反転増幅回路の提供。【解決手段】非反転増幅回路2は、アンプ部3と、ボルテージフォロワ部4とを備える。アンプ部3は、負帰還部を有するオペアンプ31と、オペアンプ31の負帰還部に接続される帰還抵抗32と、オペアンプ31の反転入力端子に一端が接続される入力抵抗33とを備える。ボルテージフォロワ部4は、負帰還部を有するオペアンプ41を備える。オペアンプ41は、非反転入力端子が接地されるとともに、出力端子がアンプ部3の入力抵抗33の他端に接続されている。さらに、オペアンプ31、及びオペアンプ41は、同一パッケージ内のオペアンプである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負帰還部を有する第1のオペアンプと、前記負帰還部に接続される帰還抵抗と、前記第1のオペアンプの反転入力端子に一端が接続される入力抵抗とを備え、前記第1のオペアンプの非反転入力端子に入力される信号を増幅して出力する非反転増幅回路であって、
負帰還部を有する第2のオペアンプを備え、
前記第2のオペアンプは、非反転入力端子が接地されるとともに、出力端子が前記入力抵抗の他端に接続され、
前記第1のオペアンプ、及び前記第2のオペアンプは、同一パッケージ内のオペアンプとされることを特徴とする非反転増幅回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5J500AA01
, 5J500AA47
, 5J500AC02
, 5J500AF07
, 5J500AF13
, 5J500AH25
, 5J500AK01
, 5J500AK03
, 5J500AS15
, 5J500NF01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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圧力センサ用電子回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-279321
出願人:株式会社鷺宮製作所
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特表平5-505072
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センサ回路、半導体装置、電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-203304
出願人:ローム株式会社
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受光アンプ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-280518
出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (8件)
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圧力センサ用電子回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-279321
出願人:株式会社鷺宮製作所
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特表平5-505072
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特表平5-505072
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特開平4-088708
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特開昭56-047766
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特開昭64-019812
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センサ回路、半導体装置、電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-203304
出願人:ローム株式会社
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受光アンプ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-280518
出願人:シャープ株式会社
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