特許
J-GLOBAL ID:201003014194958339

コンパクトな走査型ファイバ・デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-502065
公開番号(公開出願番号):特表2010-523198
出願日: 2007年07月06日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】コンパクトな走査型ファイバ・デバイスを提供する。【解決手段】走査型ファイバ・デバイスが開示される。1つの態様において、走査型ファイバ・デバイスはアクチュエータ・チューブを含むことができる。走査型ファイバ・デバイスはまた、光ファイバのカンチレバー自由端部分を含むことができる。光ファイバのカンチレバー自由端部分は、アクチュエータ・チューブに結合された取付け端を有することができる。光ファイバのカンチレバー自由端部分はまた、アクチュエータ・チューブによって動かされる自由端を有することができる。光ファイバのカンチレバー自由端部分の長さの少なくとも一部分は、アクチュエータ・チューブ内に配置することができる。走査型ファイバ・デバイスの使用方法も開示される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
走査型ファイバ内視鏡であって、 前記走査型ファイバ内視鏡用の、長さが20ミリメートル未満、厚さが5ミリメートル未満のハウジングと、 前記ハウジング内にあって、その遠位部分が前記ハウジングに物理的に結合されたアクチュエータ・チューブと、 前記ハウジング内にあり、前記アクチュエータ・チューブの近位部分に物理的に結合された取付け近位端と前記アクチュエータ・チューブによって動かされる自由遠位端とを有し、その長さの少なくとも4分の1が前記アクチュエータ・チューブ内に配置される、光ファイバのカンチレバー自由端部分と、 前記カンチレバー自由端部分を通して方向付けられる光の光路内の前記ハウジングの透明材料と、 を備えることを特徴とする走査型ファイバ内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/26
FI (3件):
A61B1/00 300Y ,  G02B23/26 ,  A61B1/00 300U
Fターム (16件):
2H040BA04 ,  2H040CA22 ,  2H040CA27 ,  2H040DA03 ,  2H040DA18 ,  2H040DA42 ,  4C061BB02 ,  4C061DD03 ,  4C061FF40 ,  4C061FF46 ,  4C061FF47 ,  4C061HH60 ,  4C061JJ06 ,  4C061MM10 ,  4C061NN01 ,  4C061PP20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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