特許
J-GLOBAL ID:201003014519013131

フラット照明デバイスおよびフラット照明デバイスの接触方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森下 武一 ,  谷 和紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-135779
公開番号(公開出願番号):特開2010-010130
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】極性反転を防止し、均一な電流供給をする。【解決手段】フラット照明デバイスは、積層部100と、陽極接点領域220と、陰極接点領域240とを含む。積層部100は、陽極層と、陰極層と、陽極層と陰極層との間に配置される有機発光層とを備え、積層部100は、縁領域150によって水平方向に境界を画されるフラット形状を有する。陽極接点領域220は陽極層に接触し、かつ縁領域150に沿って形成される。陰極接点領域240は陰極層に接触し、かつ縁領域150に沿って形成される。フラット形状は、離散角度分の回転に対して回転不変性を有する。陽極接点領域220および陰極接点領域240は、積層部100のフラット形状の一側方から接触されてもよく、かつ陽極接点領域220および陰極接点領域240の水平方向の分布が積層部100の離散角度分の回転に際しても保たれるように、縁領域150全体に水平方向に分配されるべく配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フラット照明デバイスであって、 陽極層(120)と、陰極層(140)と、前記陽極層(120)と前記陰極層(140)との間に配置される有機発光層(130)とを有し、縁領域(150)によって水平方向に境界を画されるフラット形状である積層部(100)と、 前記陽極層(120)に接触しかつ前記縁領域(150)に沿って形成される陽極接点領域(220)と、 前記陰極層(140)に接触しかつ前記縁領域(150)に沿って形成される陰極接点領域(240)とを備え、 前記フラット形状は、離散角度分の回転に対する回転不変性を有し、前記陽極接点領域(220)および前記陰極接点領域(240)は前記積層部(100)の前記フラット形状の片側から接触されてもよく、かつ前記陽極接点領域(220)および前記陰極接点領域(240)の水平方向の分布が前記積層部(100)の前記離散角度分の回転に際しても保たれるように、前記縁領域(150)全体に水平方向に分配されるべく配置されるフラット照明デバイス。
IPC (3件):
H05B 33/06 ,  F21S 2/00 ,  H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/06 ,  F21S2/00 470 ,  H05B33/14 A
Fターム (13件):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC29 ,  3K107CC33 ,  3K107CC42 ,  3K107CC43 ,  3K107CC45 ,  3K107DD38 ,  3K107DD39 ,  3K107EE63 ,  3K107FF04 ,  3K107FF15 ,  3K107GG53
引用特許:
審査官引用 (3件)

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