特許
J-GLOBAL ID:201003015036122319
レンズ鏡筒、撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高岡 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335558
公開番号(公開出願番号):特開2010-156874
出願日: 2008年12月27日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】収納状態の筒長を短くするとともに、撮像素子及び撮像素子前面に設けられた光学部品の性能劣化を防ぐことができるレンズ鏡筒、撮像装置を提供する。【解決手段】レンズ鏡筒1が収納状態にあるときに、絞りユニット301の開口部(313,320,323,324)に第2レンズ群L2及び1群筒40の一部を挿入するとともに、シャッタユニット201のシャッタ羽根203を閉じて遮光を行う。これにより、収納状態の筒長を短くするとともに、撮像素子105a及び撮像素子前面に設けられた光学部品105bの性能劣化を防ぐ。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮影可能状態と収納状態との間で光軸に沿った方向に移動可能なレンズと、
撮影可能状態において前記レンズを通過する光路の開口径を制限する絞り手段と、
撮影可能状態において前記レンズを通過する光路を遮らないように開口するシャッタ手段と、
を備え、
前記絞り手段と前記シャッタ手段のうちの一方は、前記レンズに対して相対的に光軸に沿った方向に移動可能なように設けられ、かつ、収納状態において開口してその開口部内に前記レンズの少なくとも一部が配置され、他方は、収納状態において前記レンズを通過する光を遮光するように開口を閉じること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (5件):
G02B 7/02
, G02B 7/10
, G03B 5/00
, G03B 17/04
, G03B 11/04
FI (5件):
G02B7/02 Z
, G02B7/10 E
, G03B5/00 E
, G03B17/04
, G03B11/04 B
Fターム (4件):
2H044AJ01
, 2H044EE00
, 2H083CC47
, 2H101BB07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
レンズ鏡胴およびカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-094139
出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
-
特許3496667号公報
審査官引用 (3件)
前のページに戻る