特許
J-GLOBAL ID:201003015368701479

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  竹原 尚彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-067981
公開番号(公開出願番号):特開2010-220644
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】基板ボックスを不法に取外そうとしたりこじ開けようとするとその痕跡が残るようにする。【解決手段】基板ボックス30には周辺部から間隙をもって基板ボックス自体を封印する第1封印部34(A)が設定され、周辺部には基板ボックスと可動ベース部の結合を封印する第2封印部36(B、E)が設定されており、第1封印部は第2封印部との間の間隙を左右方向に横切る脆弱な連結部222c、222dで周辺部と接続し、また周辺部の第2封印部が設定されていない領域との間の間隙にも上下方向に横切って接続する脆弱な連結部222a、222b等が設けられている。第2封印部やその他の周辺部を抉った場合にその部位に近い脆弱な連結部のいずれかがせん断力を受けて切断するので、基板ボックスに対して不法なアクセスが行われた痕跡が残る。【選択図】図3
請求項(抜粋):
制御基板を基板ボックスに収納した遊技機において、 基板ボックスには第1封印部が設定され、 該第1封印部は基板ボックスにおける周辺部から間隙をもって離間し、脆弱な連結部により前記周辺部と接続しており、 前記周辺部の変形により前記脆弱な連結部が切断するように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
Fターム (12件):
2C082AA02 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082DA02 ,  2C082DA14 ,  2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DA84 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 制御基板ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-163856   出願人:KPE株式会社
審査官引用 (5件)
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