特許
J-GLOBAL ID:201003015405396410

撮像装置、その制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-186500
公開番号(公開出願番号):特開2010-028397
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】動画撮像を行う際に、位相差検出による自動焦点調整を可能とする。【解決手段】撮像装置は、動画像データを取得する際に、複数の光電変換素子の中から、位相差検出用素子を含む任意の数の光電変換素子の信号を加算して読み出す第1のモード、および一部の光電変換素子の信号を間引いて少なくとも位相差検出用素子の信号を読み出す第2のモードでの読み出しを行う。また、撮像装置は、第2のモードで読み出された位相差検出用素子の信号に基づいて撮像光学系の焦点調整を制御する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
被写体像を結像させるための撮像光学系と、 前記撮像光学系により結像された被写体像を撮像する複数の光電変換素子を有し、当該複数の光電変換素子の中に位相差検出用素子が分散配置された撮像手段と、 前記複数の光電変換素子の中から、前記位相差検出用素子を含む任意の数の前記光電変換素子の信号を加算して読み出す第1のモード、および一部の光電変換素子の信号を間引いて少なくとも前記位相差検出用素子の信号を読み出す第2のモードでの読み出しを行う読出手段と、 動画像を取得する際、前記第1のモードでの読み出しと前記第2のモードでの読み出しを行い、前記第2のモードで読み出された前記位相差検出用素子の信号に基づいて前記撮像光学系の焦点調整を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/34 ,  G02B 7/36 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (6件):
H04N5/335 Z ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 C ,  G02B7/11 D ,  G02B7/11 N ,  G03B3/00 A
Fターム (34件):
2H011BA23 ,  2H011BA33 ,  2H011BB04 ,  2H051BA06 ,  2H051BA18 ,  2H051BA45 ,  2H051BA47 ,  2H051CB22 ,  2H051CB29 ,  2H051DA10 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CY17 ,  5C024CY19 ,  5C024DX01 ,  5C024EX12 ,  5C024HX14 ,  5C024HX28 ,  5C024JX08 ,  5C024JX09 ,  5C024JX36 ,  5C122DA03 ,  5C122FA07 ,  5C122FC10 ,  5C122FC11 ,  5C122FC12 ,  5C122FD06 ,  5C122FD07 ,  5C122FH07 ,  5C122FL06 ,  5C122HA35 ,  5C122HA42 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-380359   出願人:チノン株式会社
  • 撮像装置、カメラおよび画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-108957   出願人:株式会社ニコン
  • デジタルスチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-093334   出願人:ミノルタ株式会社
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