特許
J-GLOBAL ID:201003016036696125

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060822
公開番号(公開出願番号):特開2010-213755
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】遊技台の可動物の位置ずれの進行を防ぐ。【解決手段】所定範囲を移動可能な可動物と、可動物を移動させる駆動手段と、可動物の現在位置を検出する位置検出手段と、駆動手段に与えられる駆動量に基づいて可動物の仮想位置を算出する位置算出手段と、仮想位置の算出結果と現在位置の検出結果とを比較して差分があるか否かを判定する位置判定手段と、複数の演出データを記憶する記憶手段と、記憶手段から選択した演出データに基づいて駆動手段を制御して可動物で所定の演出を行う制御手段と、を備え、複数の演出データはそれぞれ、差分が発生し易い差分発生動作、または差分が発生しにくい非差分発生動作を含み、制御手段は、差分発生動作の発生履歴に基づいて記憶手段から演出データを選択する【選択図】図18
請求項(抜粋):
所定範囲を移動可能な可動物と、 前記可動物を移動させる駆動手段と、 前記可動物の現在位置を検出する位置検出手段と、 前記駆動手段に与えられる駆動量に基づいて前記可動物の仮想位置を算出する位置算出手段と、 前記仮想位置の算出結果と前記現在位置の検出結果とを比較して差分があるか否かを判定する位置判定手段と、 複数の演出データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から選択した前記演出データに基づいて前記駆動手段を制御して前記可動物で所定の演出を行う制御手段と、を備え、 前記複数の演出データはそれぞれ、前記差分が発生し易い差分発生動作、または前記差分が発生しにくい非差分発生動作を含み、前記制御手段は、前記差分発生動作の発生履歴に基づいて前記記憶手段から前記演出データを選択することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088BC55 ,  2C088DA23 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-072803   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069031   出願人:株式会社三共

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