特許
J-GLOBAL ID:200903001470068282

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-072803
公開番号(公開出願番号):特開2007-244666
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【目的】 可動体の現在位置とその目標制御位置との誤差を小さく抑えることができるパチンコ機を提供する。【構成】 上あご可動体133及び下あご可動体134が上特別図柄表示器又は下特別図柄表示器による複数の変動表示をまたいで連続可動中に(おしゃべりしている口の状態を作り出している最中に)、背景遷移カウンタが値10になると、上あご可動体133及び下あご可動体134をそれぞれの原位置に復帰させる制御を行う。したがって、上あご可動体133及び下あご可動体134の現在位置とその目標制御位置との誤差を小さく抑えることができる。【選択図】 図33
請求項(抜粋):
遊技球が落下する遊技盤の遊技領域のほぼ中央に配置されるセンター役物装置と、遊技球を入球することができる始動入賞口と、図柄を変動表示する図柄表示器と、前記始動入賞口に遊技球が入球したことに基づいて前記図柄表示器の変動表示制御を行う主制御基板と、を備えたパチンコ機であって、 前記センター役物装置には、種々の画像を表示する液晶表示器と、該液晶表示器の周囲に収容される可動体と、該可動体を収容位置から当該液晶表示器の前面側の所定位置に移動させる第1の電気的駆動源と、前記所定位置で当該可動体を可動させる第2の電気的駆動源と、が組み付けられ、 前記パチンコ機には、前記図柄表示器で前記図柄の変動表示が開始されるごとに前記主制御基板から送信された種々の演出コマンドに基づいて前記第1の電気的駆動源及び前記第2の電気的駆動源の駆動制御を行う副制御基板が備えられ、 前記副制御基板は、 前記演出コマンドが予め定めた演出を示すコマンドであるときには前記第1の電気的駆動源及び前記第2の電気的駆動源に駆動信号を出力して前記可動体を前記収容位置から前記所定位置に移動させたまま所定期間連続可動させる連続可動制御手段と、 該連続可動制御手段による前記可動体の連続可動中に、予め定めた条件が成立したときには前記第2の電気的駆動源への駆動信号の出力を停止するとともに前記第1の電気的駆動源に駆動信号を出力して当該可動体を前記所定位置から前記収容位置に復帰させる演出時収容位置復帰制御手段と、を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103317   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-199381   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-406403   出願人:株式会社三共
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-406403   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-367709   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183358   出願人:サミー株式会社
全件表示

前のページに戻る