特許
J-GLOBAL ID:201003016624593120

発光装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平田 忠雄 ,  重泉 達志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-219604
公開番号(公開出願番号):特開2010-258403
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム又はマグネシウム合金からなる放熱部材を用いた場合であっても、部品点数、製造工数が増大することなく、放熱効率を向上させることのできる発光装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】発光装置1は、はんだ材3と接合可能な金属からなる金属部22を有する発光部2と、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム又はマグネシウム合金からなり、はんだ材3と接合可能な処理が施された接合部43を有する放熱部材4と、を備えており、発光部2の金属部22及び放熱部材4の接合部43がはんだ材3により接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
はんだ材と接合可能な金属からなる金属部を有する発光部と、 アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム又はマグネシウム合金からなり、前記はんだ材と接合可能な処理が施された接合部を有する放熱部材と、を備え、 前記発光部の前記金属部及び前記放熱部材の前記接合部が、前記はんだ材により接合され、 前記はんだ材は、前記放熱部材と、直接の接合が不能な材料であり、 前記発光部の前記金属部は、セラミック又は半導体からなる絶縁部にメタライズされたものであり、 前記接合部は、前記放熱部材と前記絶縁部の中間の熱膨張率である発光装置。
IPC (2件):
H01L 33/64 ,  H01L 23/40
FI (2件):
H01L33/00 450 ,  H01L23/40 F
Fターム (30件):
5F041AA33 ,  5F041AA42 ,  5F041CA40 ,  5F041CA76 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA33 ,  5F041DA35 ,  5F041DA45 ,  5F041DA47 ,  5F041DA92 ,  5F041DC07 ,  5F041DC76 ,  5F041EE15 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F136BA04 ,  5F136BB07 ,  5F136DA01 ,  5F136DA33 ,  5F136EA13 ,  5F136FA02 ,  5F136GA02 ,  5F136GA11 ,  5F136GA14 ,  5F136GA22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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