特許
J-GLOBAL ID:200903094554374328

発光素子収納用パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-054962
公開番号(公開出願番号):特開2008-218761
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】発光素子を精度よくフリップチップ方式で実装でき、発熱を効率的に放熱させることができ、接続部の信頼性に優れる安価な発光素子収納用パッケージを提供する。【解決手段】窒化アルミニウム多層基板11の上面の中央部に、発光素子をフリップチップ方式で実装させるためのCu膜のエッチング方式で形成される接続パッド12と、発光素子の全てを囲繞して発光を反射させるための反射体13を有すると共に、その外側周辺部に、接続パッド12と電気的に導通状態で外部と電気的に導通状態とするためのCu膜のエッチング方式で形成される外部接続端子パッド15を有し、しかも、窒化アルミニウム多層基板11の下面全面に当接して、発光素子からの発熱を放熱させるための放熱体16が締め付け方式で取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
窒化アルミニウム多層基板の上面の中央部に、複数個の発光素子をフリップチップ方式で実装させるためのCu膜のエッチング方式で形成される接続パッドと、前記発光素子の全てを囲繞して該発光素子からの発光を反射させるための反射体を有すると共に、前記窒化アルミニウム多層基板の上面の前記反射体の外側周辺部に、前記接続パッドと電気的に導通状態で外部とフレキシブル配線基板を介して電気的に導通状態とするための前記Cu膜のエッチング方式で形成される外部接続端子パッドを有し、しかも、前記窒化アルミニウム多層基板の下面全面に当接して、前記発光素子からの発熱を放熱させるための放熱体が前記反射体の外側周辺部においての締め付け方式で取り付けられることを特徴とする発光素子収納用パッケージ。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (7件):
5F041AA33 ,  5F041AA43 ,  5F041DA09 ,  5F041DA13 ,  5F041DA34 ,  5F041DA36 ,  5F041DA81
引用特許:
出願人引用 (5件)
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