特許
J-GLOBAL ID:201003017622725750
電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-266391
公開番号(公開出願番号):特開2010-097764
出願日: 2008年10月15日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】補助端子8の封止のための外部絶縁封止材6とは分離された回り止め部材10によって外部端子4の回り止めを行うことにより、この外部端子4の締め付けトルクが気密性や導電性を損なうようなおそれのない電池を提供する。【解決手段】蓋板3の端子引出貫通孔3aを通して第1かしめ筒8bが電池容器1内部に貫入し集電接続体5を介して発電要素2の電極の金属箔2aに接続されると共に、この蓋板3に絶縁封止材6、7を介して封止固着された補助端子8と、補助端子8の上部に一端部が接続固定されると共に、他端部に端子貫通孔9bが形成された接続導体9と、台座部4aの上方に突出するボルト部4bが接続導体9の端子貫通孔9bに下方から貫通する外部端子4と、蓋板3上に固着され、外部端子4の台座部4aを係止することによりこの外部端子4の回転を制限する回り止め部材10とを備えた構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電要素を収納した電池容器の上端開口部を蓋板で塞いだ電池において、
蓋板の端子引出貫通孔を通して下部が電池容器内部に貫入し発電要素の電極に接続されると共に、この蓋板に封止材を介して封止固着された補助端子と、
補助端子の上部に一部が接続固定されると共に、他の部位に端子接続部が形成された接続導体と、
台座部とこの台座部の上方に突出するボルト部とを備え、接続導体の端子接続部にこのボルト部を接続させた外部端子と、
蓋板上で外部端子の台座部を係止する回り止め部材と
を備えたことを特徴とする電池。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M2/30 B
, H01M2/06 A
, H01M2/30 D
Fターム (28件):
5H011AA01
, 5H011AA04
, 5H011AA17
, 5H011CC01
, 5H011DD12
, 5H011EE02
, 5H011EE04
, 5H011FF04
, 5H011JJ03
, 5H043AA07
, 5H043BA17
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043DA04
, 5H043DA09
, 5H043DA11
, 5H043DA13
, 5H043DA14
, 5H043DA17
, 5H043GA33
, 5H043HA06D
, 5H043HA08D
, 5H043JA01D
, 5H043JA26D
, 5H043KA06D
, 5H043KA08D
, 5H043KA09D
, 5H043KA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174657
出願人:日本電池株式会社
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-155168
出願人:日本電池株式会社
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電池構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279117
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (9件)
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-068300
出願人:株式会社東芝
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-146259
出願人:日本電池株式会社
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非水電解質電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311709
出願人:日本電池株式会社
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174657
出願人:日本電池株式会社
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-158365
出願人:日本電池株式会社
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電池蓋ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-140665
出願人:アルプス電気株式会社
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密閉型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-087817
出願人:三洋電機株式会社
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電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-266391
出願人:株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション
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電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-256022
出願人:株式会社東芝
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