特許
J-GLOBAL ID:201003017931272329

光学センサ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-049702
公開番号(公開出願番号):特開2010-200970
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】本発明は、微弱な非弾性散乱光を効率よく受光可能な光学センサ及び当該光学センサの製造方法の提供を目的とする。【解決手段】本願発明の光学センサは、光を出射する発光素子16と、発光素子16からの光が被検体100で散乱された非弾性散乱光と弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子17と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板11面に配置されている光学センサであって、受光素子17を囲むように基板11面に設けられ、干渉散乱光を受光素子17の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁18を備え、発光素子16、遮光壁18及び受光素子17は、順に隣接して配置されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光を出射する発光素子と、 前記発光素子からの光が被検体の内部を移動する測定対象で散乱された非弾性散乱光および被検体内部の静止した対象から散乱された弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板面に配置されている光学センサであって、 前記受光素子を囲むように前記基板面に設けられ、前記干渉光を前記受光素子の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁を備え、 前記発光素子、前記遮光壁及び前記受光素子は、順に隣接して配置されていることを特徴とする光学センサ。
IPC (6件):
A61B 5/028 ,  G01N 21/49 ,  G01P 5/00 ,  G01F 1/66 ,  H01L 31/12 ,  A61B 5/026
FI (6件):
A61B5/02 340H ,  G01N21/49 Z ,  G01P5/00 C ,  G01F1/66 103 ,  H01L31/12 E ,  A61B5/02 340D
Fターム (21件):
2F035DA02 ,  2F035DA12 ,  2G059AA03 ,  2G059BB13 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059JJ26 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM02 ,  2G059MM09 ,  2G059NN01 ,  2G059PP04 ,  4C017AA11 ,  4C017AC28 ,  5F089BA05 ,  5F089BB03 ,  5F089CA06 ,  5F089EA01 ,  5F089FA05 ,  5F089FA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る